髙村奈津代の日刊ほっと通信
2026年10月10日土曜日
2026年10月7日水曜日
デイリーほっと通信
10月5日(月)
「助けて」と言える、信頼
「口ばっかりだよね」と言われました。
「どこを見て、そう思った?」
と聞いてみました。
目の前で大変そうなことが起こっているのに、別のところに来ていた。
その姿を見て、そう感じたということでした。
私には、優先順位を考えたうえでの選択でした。
目の前のことは、私以外でも対応できる。
今、私が力を注ぐ必要があるのは、ここだと判断した。
その理由もお伝えしました。
伝わったかどうかは、分かりません。
でも、聞いてみたことで、お互いに見えているものの違いが分かりました。
これは「信頼」です。
よく分からない行動に、
「何か理由があるのかもしれない」
と、まず思いを向けてみる。
そして、分からないことは聞いてみる。
私自身も、自分の判断や思いを伝える。
そんな対話を重ねることで、信頼は育つのかもしれない。
「助けて」と言えることは、人を信じる力のひとつです。
話を聞いてもらえる。
困っている自分を大切にしてもらえる。
そう思えるからこそ、声を出せる。
心の奥底から信じることができると
助けてといえるようになる
「助けて」と言い合える会社を、みんなでつくっていきたい。
デイリーほっと通信
10月4日(日)
フィロソフィーを、行動に
31期、各事業部長に、役割と責任、期待することを記した指示書を出しています。
(まだ全員に渡せていません)
実現した未来から今を見て、今日なすべきことを確実に進めていきます。
覚悟と勇気です。
互いのチームに貢献し、一人ひとりが学び、実践し、スキルと能力を磨き、卓越した強みをチームに使ってもらう。
これをを仕組みにしていくことで、お客様への価値につながっていきます。
人の「こころ」です。
土台は、フィロソフィーの実践。
誰も見ていなくても、自分が誇れる言葉と行動を選ぶことです。
「神々が見ている」「お天道様が見ている」
正直でありましょう。
今日、どんな行動を実践しますか?
デイリーほっと通信
10月3日(土曜)
安心して声を出せる場は、私からつくる
私たちが目指しているのは、必要な情報が共有され、小さな声にも耳を傾け、返事がある会社です。
一人ひとりを、一人の大人として尊重し、信頼する。
圧を感じて言葉をのみ込むことなく、安心して思いを伝えられる。
そんな会社でありたいと思っています。
では、日々の私たちの姿はどうでしょうか。
会議や会話の中で、誰かが圧を感じていないでしょうか。
自分が関わっていない会話でも、一人の人が言いたいことを言えずにいる場面が、目の前で起きていないでしょうか。
言えないことは、選択でもあります。
言わない選択をしている。ということもあります。
伝える内容だけでなく、声の大きさ、表情、言葉の選び方、相手の話を待つ姿勢。
そこにも、人の心を大切にするあり方が表れます。
会話の前に、関係性を創り出すことが必須です。
自分から信頼する。
私自身も、自分ではそんなつもりがなくても、相手が安心して話せる関わりになっているか、
振り返っていきます。特に、リーダーには、声を出しやすい場をつくる責任があります。
(かといって、リーダーは、全員が自分自身のリーダーです)リーダーに協力していくのは
メンバーの役割です。
心を大切にすることは、何でも好き放題に言ったり、行動したりすることではありません。
お互いの思いや違いを聴きながら、私たちが目指す目的を確かめ、同じ方向に進んでいくことです。
・お客様に満足していただけること。
・職員一人ひとりが「ここで働くのは心地よい」「自分は成長している」と感じられること。
その両方を、みんなで実現していきたいと思っています。
そのために、自分自身にできることは何でしょうか。
気づいたことを声にする。
相手の声に耳を傾ける。
受け取った声に、きちんと返事をする。
すぐに答えが出なくても、「聴きました。一緒に考えましょう」と伝えることはできます。
私の声が対話になり、対話から未来が動いていきます。
「私の声から未来が動く」
そして、声を出すことが難しいときには、個別に話せる機会をつくることも大切です。
自分自身を自分が尊敬できる言動や行動ができているでしょうか。
間違ったと気づいたとき、素直に謝り、行動を修正できているでしょうか。
人は間違えることがあります。
挑戦したからこそ、うまくいかないこともあります。
人は間違える生き物です。
間違えた自分を否定せず、相手への影響には向き合う。
「次はどうするか」を考え、必要なことを伝え、やり直していく。
自分にも、相手にも、その機会を大切にできる我々の会社でありたい。
今日、私の言葉や聴き方で、誰かが安心して話せる場をつくれているでしょうか。
デイリーほっと通信
10月2日(金)
親しさの中にも、大切にしたいこと
以前、患者さんに「今日は調子が良さそうですね」とお伝えしたことがあります。
私としては、応援するつもりで、お声をかけたつもりでした。
でも、その方は「調子が悪くて病院に来ているのに」と、病院へ苦情を言われました。
また、お子さんのいるお母さんに、次のお子さんについて尋ねて、涙を流されたこともありました。
相手の事情や、心の中にある思いを、私は気づけません。
何気ない言葉でも、人を傷つけてしまう。
そのことを何度も経験してきました。
それでも今回、私は同じようなことをしてしまいました。
関係性が良いと思い込み、
身体のことを冗談にしてしまったのです。
そして、それはパワハラですよ。と伝えられたときにも、
その言葉を受け止めないような返事をしていました。
冗談のつもりでした。
大丈夫だと思っていた。
それは私の側の思いです。
相手が傷ついたことを、打ち消す理由にはなりません。
今回、伝えてくれる人がいたことで、私は気づき、謝ることができました。
伝えてくださったことに、感謝しています。
ただ、謝ったからといって、安心が戻ったりするわけではありません。
これからの私の言葉と行動で、修復を重ねていくことだと思っています。
自分に向けられた言葉でなくても、誰かが強く叱られている姿や
、愚痴を聴いたり、否定されている様子を見て、つらくなることもあります。
私の言葉や態度が、その場にいる人たちにどう届いているのか。もっと心を配っていきます。
気づいたことを伝えてもらえるのは、ありがたいことです。
でも、伝えるには勇気が必要です。言えなかった人に責任があるわけではありません。
まずは私自身が、伝えられたことをしっかりと受け取ることから始めます。
「あなたを大切に思っています」
その思いが、私の中にあるだけでなく、相手にも届くように。
嫌だったことも、傷ついたことも、安心して伝えられる。
そして、互いを理解し直し、関係をつくり直していける。
そんな温かい企業風土を、私自身の行動からつくっていきたい
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