10月3日(土曜)
安心して声を出せる場は、私からつくる
私たちが目指しているのは、必要な情報が共有され、小さな声にも耳を傾け、返事がある会社です。
一人ひとりを、一人の大人として尊重し、信頼する。
圧を感じて言葉をのみ込むことなく、安心して思いを伝えられる。
そんな会社でありたいと思っています。
では、日々の私たちの姿はどうでしょうか。
会議や会話の中で、誰かが圧を感じていないでしょうか。
自分が関わっていない会話でも、一人の人が言いたいことを言えずにいる場面が、目の前で起きていないでしょうか。
言えないことは、選択でもあります。
言わない選択をしている。ということもあります。
伝える内容だけでなく、声の大きさ、表情、言葉の選び方、相手の話を待つ姿勢。
そこにも、人の心を大切にするあり方が表れます。
会話の前に、関係性を創り出すことが必須です。
自分から信頼する。
私自身も、自分ではそんなつもりがなくても、相手が安心して話せる関わりになっているか、
振り返っていきます。特に、リーダーには、声を出しやすい場をつくる責任があります。
(かといって、リーダーは、全員が自分自身のリーダーです)リーダーに協力していくのは
メンバーの役割です。
心を大切にすることは、何でも好き放題に言ったり、行動したりすることではありません。
お互いの思いや違いを聴きながら、私たちが目指す目的を確かめ、同じ方向に進んでいくことです。
・お客様に満足していただけること。
・職員一人ひとりが「ここで働くのは心地よい」「自分は成長している」と感じられること。
その両方を、みんなで実現していきたいと思っています。
そのために、自分自身にできることは何でしょうか。
気づいたことを声にする。
相手の声に耳を傾ける。
受け取った声に、きちんと返事をする。
すぐに答えが出なくても、「聴きました。一緒に考えましょう」と伝えることはできます。
私の声が対話になり、対話から未来が動いていきます。
「私の声から未来が動く」
そして、声を出すことが難しいときには、個別に話せる機会をつくることも大切です。
自分自身を自分が尊敬できる言動や行動ができているでしょうか。
間違ったと気づいたとき、素直に謝り、行動を修正できているでしょうか。
人は間違えることがあります。
挑戦したからこそ、うまくいかないこともあります。
人は間違える生き物です。
間違えた自分を否定せず、相手への影響には向き合う。
「次はどうするか」を考え、必要なことを伝え、やり直していく。
自分にも、相手にも、その機会を大切にできる我々の会社でありたい。
今日、私の言葉や聴き方で、誰かが安心して話せる場をつくれているでしょうか。