2026年7月23日木曜日

デイリーほっと通信

7月23日(木)


一人ひとりが、その人の「場」であること


一人ひとりが自分の場であることで、チームの場がつくられていく


私は、”みんなが心からの笑顔でいる場”です。


そして、真剣に責任を持って取り組もうとするほど、

私は本当に心からの笑顔をつくり出せているだろうか、

それは可能なのか。

 と思ったりしながら、瞬間瞬間を、自分自身に修正ばかりです。


今、私がいる現場には、

 ”優しい場”の人、

 ”明るい場”の人、

 ”話しかけやすい場”の人、

 ”和やかな場”の人がいます。

それぞれが、それぞれの場であることで、チームの中に一人ひとりの花が咲いているように感じます。


ひまわりは、ひまわりのまま。

 ゆりは、ゆりのまま。

 野の草は、野の草のまま。

誰かと同じになるのではなく、

 その人がその人の場であることで、

 チームは、本来の一人ひとりが創り出す

 あるがままの場になっていく。


フィロソフィーには、「反省する毎日を送る」とあります。


 私にとって座禅は、自分自身を静かに振り返る大切な時間になっています。

私は4人のチームで、もう何年も座禅を続けています。仲間がいるから続けられ、仲間から刺激をいただいています。


興味のある方は、座禅を一緒にやってみませんか。個人でも、チームでも始めることができます。


あなたは、どんな場ですか?

 「私は、〇〇〇〇〇〇の場です。」

デイリーほっと通信

7月22日(水)


相談しやすい薬局とは?


今日は朝から、少しタイトな一日でした。

今、薬局ではお客様にアンケートを書いていただいています。

 その中をちらりと拝見すると、


「相談しやすいですか」

という問いに対して、「不満足」にチェックがついていました。

少し、胸に引っかかりました。


では、何があれば「相談しやすい」と思っていただけるのだろう。

今は、一人薬剤師の時間も多く、目の前の業務を行いながら、ゆっくりと話を伺うことが難しい。

先日、気になる症状を話してくださった方がいました。


 そのことについて一緒に考えていくうちに、

「それなら、あまり心配しなくても大丈夫そうですね」

と、お互いに少し安心することができました。

何かを治すことだけではなく、

 一緒に考え、一緒に安心することも、薬局の大切な役割なのだと思います。


本当は、聞きたいことや相談したいことを、皆さんそれぞれに持っておられるのかもしれません。

薬剤師が三人くらいいれば、もっとゆっくり話を聞ける薬局になれるのかもしれない。

けれども、相談しやすさは、薬剤師の人数だけで決まるものでもないように思います。

薬剤師でなくても、話しかけやすい人がいる。


 安心して座れる場所がある。

 それぞれの得意分野や専門性を持つ人がいて、必要な時につないでもらえる。

そんな空間があれば、もっと相談しやすい薬局になれるのではないでしょうか。

薬をお渡しするだけではなく、


 困った時に、ふと思い出してもらえる場所。

話した後に、少し心が軽くなる場所。

そんな薬局を、皆でつくっていきたい。


皆さんにとって、「相談しやすい場所」とは、どんな場所ですか?

2026年7月21日火曜日

デイリーほっと通信

7月21日(火曜)


フィロソフィーは、いつ発動するのか


フィロソフィーは、いつ発動するのでしょうか。

それは、何も問題がない時ではなく、


 困難な時、迷った時、苦しい時

 その時にフィロソフィーを判断基準として使えるように、私たちは日々、繰り返し学び、語っています。


困難な時に、未来は必ず明るいと信じること。

 明るく前向きに、夢と希望を持ち続けること。


 そして、つらい時こそ感謝の心を忘れず、素直な心でいること。

耳の痛いことを言われた時にも、素直に受け止める真の勇気を持つ。

 言いにくいことも、自分を大切にし、相手を大切にしながら、丁寧に伝える。

コミュニケーションは、伝えたかどうかではなく、相手にどのように伝わったかが大切です。


 相手を理解しようと努力し、自分自身がよりよい「場」であり続けることも、私たちのフィロソフィーです。

私自身、本当に実践できているだろうか。


 困難な時こそ、フィロソフィーに沿った判断ができているだろうか。


人は弱いものです。

 つい「まあ、いいか」と流されてしまうこともあります。

それが大きな問題を作っていく種になってしまいます。

そのために”パーフェクト主義を貫く”と言うものがあります。


だからこそ、自分自身を振り返り、反省し、少しずつ修正していく。


自分で自分を修正していける力こそが、真の勇気であり、

本当の成長につながり、チームへの貢献につながっていきます


一人ひとりが、自らを振り返り、成長していける。

 そんな組織を、皆さんと一緒につくっていきたいと心から願っています。


困難な時、迷った時、

 あなたはどのフィロソフィーを思い出し、自分を修正していきますか。

デイリーほっと通信

7月20日(月)

緑の日。

本日は、休日診療の当番薬局でした。

一緒に当番をやってくれたメンバーが、あちこちと動いてくださり、

そしてネットワークの協力も頂き、なんとか安心・安全なサービスを提供できました。

ありがとうございました。


フィロソフィーを、自分に返す。


私たちは、フィロソフィーを学んでいます。

「今さら、そんな当たり前のことを学んで、何になるのか」

そんなふうな声も聞こえてきます。


これは、学ぶというより、

すでに知っている大切なことを、

もう一度思い出す時間だと思っています。


正直であること。

嘘をつかないこと。

人に迷惑をかけないこと。


「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に伝えること。


どれも、私たちは知っています。

けれども、

知っていることと、

日々の中でできていることは、

違います。


何かを言われた時、

思わず嫌な顔をしてしまうこともあります。


そんな時も、気づいたなら、

「さっきはごめんなさい」

と伝えることができます。


人は、誰でも間違います。

大切なのは、

間違えないことではなく、

気づいた後に、どうするか。


正直に向き合えているか。

自分から修正できているか。

素直に謝ることができているか。


必要なことを、

きちんと正直に伝えられているだろうか。


情報を共有できているだろうか。

相手が言いにくいと感じるような雰囲気を、

自分がつくってはいないだろうか。


自分が何を言ったかだけではなく、

相手がどう受け取ったかまで、

思いを向けられているだろうか。


フィロソフィーは、

人を評価するためのものではなく、

自分自身を振り返るためのものです。


今日の私は、

素直に「ありがとう」を伝えられただろうか。

素直に「ごめんなさい」を言えただろうか。

そして、

相手が安心して話せる自分であっただろうか。

時々、立ち止まって、

そんなふうに自分に返してみる。


そのために、

フィロソフィーを学ぶ時間があるのかもしれません。

いつもありがとうございます。

2026年7月20日月曜日

デイリーほっと通信

7月19日(日)


”慈悲”という言葉


日曜日の朝は、『生命の回帰』の読書会から始まります。


今日、心に残ったのは「慈悲」という言葉でした。


「慈」は、楽を与えること。

相手を、ゼロの状態からプラスへと導いていくこと。


そして「悲」は、悲しいという字を書くため、

少しマイナスの印象を持っていましたが、

「苦しみを取り除くこと」なのだそうです。


マイナスの状態にある人を、まずゼロのところまで戻していくこと。


苦しみを取り除き、喜びや安らぎを与える。

「慈悲」という二つの文字には、その両方の意味が込められているのだと教えていただきました。


なるほど。


これは本に書かれていたことではなく、

読書会の中でメンバーの方が分かりやすく教えてくださったことです。


本との出会いだけではなく、

共に学ぶ人から、新しい言葉の意味を教えていただく。

これもまた、大きな出会い、言葉との出会いだなと思います


皆さんには、今日、どんな言葉が、心に残りましたか?

デイリーほっと通信

7月18日(土)


メンバー二ドラッカーって知ってる?

とお聞きしたら

「マネジメントの父!」

との返事。

凄い!よく知ってる・・と言うと

ほっと通信を読んでるんです。とのこと

有り難いです。♥️


今日のご機嫌度は、いかほどですか?

今日のグループコーチングで、

「ご機嫌でいること」がテーマになりました。

皆さんの今日のご機嫌度は、

10点満点で何点でしょうか。


私の今日のご機嫌度は、

6点かな。7点かな。

間をとって、6.5点くらいでしょうか。

本当は、いつも10点でありたい。

いや、せめて8点くらいでいたいと思います。


では、このご機嫌度を上げていくために、

私は何をしたらよいのでしょう。

誰かに機嫌をよくしてもらうのを待つのではなく、

まずは、自分自身の在り方を整えることなのだと思います。

私がつくりたい場は、


「一人ひとりが、心から笑顔でいられる場」です。

そのためには、まず私自身が、

そのような場であること。

無理に笑顔をつくるのではなく、

自分の気持ちを置き去りにするのでもなく、

あるがままの自分で、穏やかにそこにいること。


その在り方から生まれる言葉や姿勢、表情、雰囲気が、

少しずつ周りのご機嫌にも影響していくのかもしれません。


今日のあなたのご機嫌度は、いかほどですか?

そして、あなたが大切にしたい「場」は、

どのような場でしょうか。


あなた自身が、その場としてそこにいることで、

周りの人たちの表情が少しやわらぎ、

ご機嫌になっていく。


そんな風景を、思い浮かべることができるでしょうか。

今日もまず、自分のご機嫌を、

自分で少し整えるところから始めてみたいと思います。

2026年7月17日金曜日

デイリーほっと通信

7月17日(金)


あなたは、どんな花ですか


私は2週間に1回、禅のご指導をいただいています。


少し前に、強い憤りを感じる出来事がありました。

そのとき私は、自分の思っていることを、少し強い言葉で伝えました。

強い言葉になったことが、よかったのかどうかは分かりません。


けれども、伝えたからこそ分かったことがありました。

私が思っていたことと、実際に起きていた事実は、少し違っていたのです。

もし、何も言わずに自分の中だけで考えていたら、私はずっと、自分が思い込んだ事実の中にいたかもしれません。

「きっと、こうに違いない」


私たちは、知らないうちに、自分の中で物語をつくってしまうことがあります。

けれども、それは事実とは限りません。

だからこそ、思っているだけではなく、伝えることには意味があるのだと思います。


もちろん、感情のまま相手を傷つけるのではなく、自分は何を感じ、何を大切にしたくて、何を伝えたいのかを見つめることが必要です。

それでも、伝えなければ分からないことがあります。


伝えることで、相手の考えを知ることができます。

そして、自分の見ていた世界が、すべてではなかったと気づくことができます。


私は最近、「場」という言葉をよく使います。

「あなたは、どのような場ですか」


そう問われると、少し不思議に感じるかもしれません。

けれども、そこに一輪の花があるだけで、周りの空気は変わります。

花は、大きな声で何かを語るわけではありません。


誰かに、「私を見てください」と頼むわけでもありません。

ただ、そこに花として存在している。

その姿や色、香りによって、周りの人の心を和らげたり、元気づけたりしています。

私たち一人ひとりも、一輪の花だと考えてみると、どうでしょうか。

あなたは、どんな花でしょうか。


明るく周りを照らす、ひまわりでしょうか。

そっと人に寄り添う、野に咲く小さな花でしょうか。

凜として、自分の軸を持つ花でしょうか。

華やかではなくても、近くにいる人を安心させる花かもしれません。

大切なのは、どの花がよい、悪いということではありません。


一人ひとりが、それぞれの花として、自分らしく存在することです。

私たちは、何かを言ったときだけ、周りに影響を与えているのではありません。


どんな表情でいるのか。

どんな言葉を使うのか。

人の話をどのように聴くのか。

困ったときに、どのような態度を取るのか。

何も言わずにそこにいるときでさえ、私たちの在り方は、周りに伝わっています。


一人ひとりの在り方が集まって、チームの場がつくられます。

安心して話せる人がいれば、安心して話せる場になります。

人の失敗を責める人がいれば、失敗を隠したくなる場になります。


誰かの挑戦を応援する人がいれば、挑戦してみようと思える場になります。

場は、誰か一人がつくるものではありません。

その場にいる一人ひとりが、毎日少しずつつくっているものです。


あなたは、どのような場ですか?。

あなたは、どんな花として、ここにいますか?。

そして、私たちのチームを、どのような場にしていきますか?


私自身、今日、少し立ち止まって考えてみたいと思います。


あなたは今日、どんな花として、その場にいますか。

デイリーほっと通信

7月23日(木) 一人ひとりが、その人の「場」であること 一人ひとりが自分の場であることで、チームの場がつくられていく 私は、”みんなが心からの笑顔でいる場”です。 そして、真剣に責任を持って取り組もうとするほど、 ...