2026年9月7日月曜日

デイリーほっと通信

9月6日【日)


自分の心に気づく


対話を重ねていく中で、さまざまなことを感じます。


「ああ、私は今、怒っているんだな」

「目の前のことで精いっぱいなんだな」

自分の心に気づくことを繰り返しながら、こんな風にやってきたことの繰り返しが

今の自分を創っているのだと、あらためて思います。


私はずっと、自分自身の内側に意識を向けてきました。

怒っている自分。

不安を感じている自分。

悲しんでいる自分。

その気持ちに気づく。


そして、その一つひとつに、しっかりと向き合う。


そんな日々を重ねて、今の私があるのだと感じています。


私が目指してきたのは、穏やかな自分でいること。

周りに流されず、あるがままの自分でいること。

師匠からは絶えず、「周りを気にせず、あるがままの自分で生きること」を伝えられてきました。


あるがままとは、わがままではありません。

「命より大切なものがある、それは他人を幸せにすること。そのために、人は学び成長し、生死を体験する」に則ったものものだと思っています。


その積み重ねによって、以前よりも冷静に物事を受け止め、立ち止まって考えられるようになったと感じています。


それでも、至らないところは本当に、たくさんあります。


気配りや心配りの素晴らしい人に出会うたびに、

「私も、こうありたい」

と、自分を振り返る。

至らなさに気づけることも、成長への一歩なのだと信じ。


とはいえ、気づくことがありすぎるのですが……😥

それでも、反省し、気づき、また一歩進む。

その繰り返しが、人が育っていく源泉なのだと、あらためて感じています。


この歳になっても、私はまだまだ成長の途上です。

至らないところもたくさんありますが、これからも自分自身と向き合いながら、一歩ずつ精進してまいります。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


皆さんは今、自分の心のどんな声に気づいていますか?

デイリーほっと通信

9月5日(土曜)

学んだことを、社会の中で生かす


柔道の山下泰裕さんの動画を、たまたま見ました。

けがをされてから、もう3年になるのですね。


目の前に起こったことを、どのように受け止めるのか。

その受け止め方によって、その人のその後の人生は変わっていくのだと思います。


柔道とは、「柔(やわら)の道」。

柔道の礼は、相手への敬意と尊敬を表すものです。

相手がいるからこそ、自分も強くなれる。

だから、相手に敬意と尊敬をもって礼をする。


試合に勝つことや、技が強いことだけが、柔道ではありません。

柔道を通して養った、相手を敬い、尊重する心を、社会の中で生かしていく。

それができて初めて、柔道になるのだと、山下さんは語っておられました。


私たちは、何のために学ぶのでしょうか。

自分だけが成長するためではなく、学んだことを社会の中で生かし、周りの人を幸せにしていくためなのだと思います。


今、山下さんは、ご自身の意思だけでは手足を自由に動かすことができず、

多くの方の力を借りながら生活しておられます。


その現実の中で生きていくことは、私には想像しきれないほど、厳しく、凄まじいことなのだと思います。

「世界の山下さんだから、乗り越えられるのだ」

そう思う人もいるかもしれません。


けれど、障がいとともに生きる方々は、それぞれに多くの困難や葛藤を抱えています。

諦めそうになる日も、自分の力だけではどうにもならない日もあるのだと思います。


苦しみは、人と比べるものではありません。

それでも、厳しい現実と向き合う山下さんの姿から、

「自分にも、まだできることがある」

「もう一歩、進んでみよう」

そんな力をいただくことはできるのではないでしょうか。


愚痴が聞こえてきたりします。


今、眼の前のことを

どう受け取っていますか?

苦しさや残念なことから学んだことを


誰かの幸せのためにどのように生かしていますか。

デイリーほっと通信

9月4日(金)

大切な時間を、大切にする


今朝、島根に戻ってまいりました。

薬局の現場を離れにくい状況の中、高村洋前会長をはじめ、皆さんが協力してくださり、

業務に支障をきたすことなく、父と向き合う大切な時間を持つことができました。

心から感謝しています。ありがとうございました。


鹿児島へ向かう道中、父との思い出を歌にしました。

そして葬儀では、急遽、その歌を映像とともに流す機会をいただきました。

参列してくださった皆さんに、父がどのような人だったのかを、少しでも知っていただくことができたのではないかと思います。

そして私自身も、父への「ありがとう」を、歌を通して伝えることができたように思います。

このような時間を持つことができたのも、送り出し、支えてくださった皆さんのおかげです。

本当にありがとうございました。


父を見送り、人生には終わりがあることを、あらためて受け取っています。

これから、まだまだやるべきことはたくさんあります。

これからの母のことなど、家族できちんと話し合い、関わっていく時間が必要です。

大切なことにしっかりと向き合い、私にできることを一つずつしていきたいと思います。


そして、今日からまた日常が始まります。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

このたびは、本当にありがとうございました。


皆さんが今、あらためて大切にしたい人や、大切にしたい時間は何ですか?

2026年9月3日木曜日

デイリーほっと通信

限りある時間の中で


実の父が亡くなりました。


今、子どもの頃のことを、

 ひとつ、またひとつと思い出しています。


家族と過ごした時間。

 何気ない日常。

 そのときには気づかなかった、たくさんのこと。

きっと誰にでも、

 家族とともに過ごしてきた時間や、

 心に残っている思い出があるのだと思います。


人生には、限りがあります。


だからこそ、

 今、目の前にいる人との時間を

 大切にしていきたい


両親がいてくれたから、

 今の私があります。


そして、これまで出会ったたくさんの方々と、

 ともに過ごし、経験してきた一つひとつが、

 今の私をつくってくれています。


いただいた命を。

 いただいたご縁を。

 目の前にある、この時間を。

これからも、大切にしていきたい


あなたが今、

 限りある時間の中で、

 大切にしたい人は誰ですか。

デイリーほっと通信

8月30日(日)

真摯さとは何で分かるか


昨日、輝ららのさんぽ道にいました。

GH(グループホーム)の職員と花のある家の職員がそれぞれに、仕事に入る時に挨拶に行き、帰る時にも、お互いに挨拶に行き、声をかけていました。

 そして私にも、お茶やコーヒーを持ってきてくださったりと

(これは、本当に余計な仕事を増やしてしまっているのですがm(_ _;)m)

暖かい心配りに、心から有り難いと感じると同時に誇らしく思いました。


窮地の時に、どういう姿勢であるか。

 が人としての真摯さです。

 良い環境の時は、誰でも笑顔でいられる。

 窮地の時に、いかに人に優しくそして大切なことに向かう為に真摯でいられるか。


定期的に参加しているヘルスカウンセリング(SAT)の勉強会。

 昨日は、参加できる状況ではなかったので耳だけ参加させて頂きました。


 「めんどくさい」というのは、「〇〇をやると取れる」という声が聴こえてきて。😋


無意識に、めんどくさいと思って後回しにしている事って多くあるなと思った。

なんと簡単なのか・・。 

全ては自己イメージが作っているんだと、あらためて思う。 


人の心は面白い。

あなたには

 どんな、めんどくさい がある?

2026年8月30日日曜日

デイリーほっと通信

8月29日(土)

いつでも応援できるように


朝の「生命の回帰」の読書会。

今日は、10代の子どもたちに向けた

「つながりを取り戻すワーク」について学びました。


ヘルプとサポートとケアはどう違うんだるという話になり、


ヘルプは、困っている人を助けること。

サポートは、その人が自分でできるように、必要な環境を整えること。

そしてケアは、そのときの状況に応じて、いつでも応援できるように心を寄せていること。

臨機応変に、いつでも応援できる

「臨機応援」

この言葉が、とても心に残りました。


仏教の「空」とは、目の前の出来事は、たった一つの原因で起きているのではなく、

これまでの時間や人との関係、さまざまなことが重なって起きていると見ること。


すぐに決めつけず、その人の背景に心を寄せる。

それも、ケアの一つなのかもしれません。


「空」ということが

ほんの少しだけ、ちょっとだけ

理解できたかもしれない。

そんな時間でした。


臨機応援

あなたは、今、誰に心を寄せ、

どのような応援が出来るでしょうか。

デイリーほっと通信

8月27日(木)

対話は、見ているところから始まる

(長文ですみません・お時間を確保してお読みください)


当社は、対話をとても大切にしています。


対話とは、誰かと話すことだけではありません。


自分自身との対話。

一対一の対話。

そして、誰かと誰かのやり取りを見たり、聞いたりすることからも、自分の中にさまざまな思いや考えが生まれます。


相手を思い、愛を込めて伝えている姿に触れたとき、

「素晴らしいな」

「私も、あんなふうに伝えられるようになりたいな」

と思うことがあります。


一方で、

「冷たいな」「他責に感じるな」

 「自分本位に感じるな」

 「事務的だな」

 と思うコミュニケーションを目にすることもあります。


同じチームにいれば、私たちは少なからず、お互いのコミュニケーションから影響を受けます。

良いと思うものは、自分にも取り入れていく。


そして、良くないと感じたときには、黙って見過ごすのではなく、

「この場をより良くするために、私は何ができるだろう」

と考えてみる。


伝えてみる。

問いかけてみる。

他の人に相談してみる。

自分の伝える力を磨いてみる。


うまくいかないこともあるでしょう。

それでも、小さく行動してみることが、チームを変える一歩になります。

私も失敗ばかりです。


チャットなどのテキストも、同じです。

「Slackの発信量が多く、現場の状況を本当に理解しているとは思えない。憤りを感じる」

という声がありました。


発信する側には、伝えたい思いがあります。

一方、受け取る側には、読むための時間や、その人が置かれている状況があります。


書かれている内容だけでなく、言葉の選び方、文章の長さ、送られてくる頻度からも、相手への姿勢は伝わります。

 (私自身もどきっとします。心当たりがあります)


誰が読むのか。

読んだ人は、どう感じるのか。

今、その人はどのような状況にいるのか。

どうすれば、短く、分かりやすく、受け取りやすく伝えられるのか。

少し考えてから送ることは、大切です。


そんなことを伝えたら、

「そんなことを考えていたら、何も書けなくなります」

と言われました。😅


そうですよね。

最初から、完璧なコミュニケーションはできません。

私も失敗の連続です。


失敗したら、そこからまた考えます。

まずは伝えてみる。

相手の反応を受け取る。

振り返り、次の伝え方を少し変えてみる。


その繰り返しの中で、私たちは伝える力を磨いていくのだと思います。

黙ることでもなく、考えずに送ることでもない。

相手を思いながら、まず一歩、伝えてみる。

そして、伝えた後の相手の反応にも、心を向けてみる。


皆さんは、より良いコミュニケーションのために、どんな一歩を踏み出しますか。

デイリーほっと通信

9月6日【日) 自分の心に気づく 対話を重ねていく中で、さまざまなことを感じます。 「ああ、私は今、怒っているんだな」 「目の前のことで精いっぱいなんだな」 自分の心に気づくことを繰り返しながら、こんな風にやってきたことの...