2026年7月12日日曜日

デイリーほっと通信

7月10日(金)

できるか、できないかではなく、

「こうだったらいいな」と思えることが、これからの力になる。


私は、まったくのアナログ人間です。

パソコンが得意なわけでもありませんし、これまで自分にはできないと思っていたことも、たくさんあります。

ところが、今のAIと会話をしていると、

「あれ? 私、できる人になった?」

と、少し錯覚してしまうような体験をすることがあります。


もちろん、私が急にできるようになったわけではありません。

分からないことを相談すると、教えてくれる。

困ったことを伝えると、一緒に考えてくれる。

「こんなことができたらいいな」と話すと、実現するための方法を提案してくれる。


AIという、いつでも相談できる相手がいることで、これまでできなかったことにも、一歩踏み出せるようになりました。

今は、できるか、できないかが問題になる時代ではないのだと思います。


「こうだったらいいな」

「こんなことはできないかな」

「もっと良い方法はないかな」

そう考え、言葉にして相談することで、

多くのことが少しずつ形になっていきます。


まだ思いどおりにできないこともあります。

出来不出来もあります。


それでも、昨日より一歩前に進むことはできます。

大切なのは、すでに知識を持っていることではありません。


どのような未来にしたいのか。

何を良くしたいのか。

誰の、どのような困りごとを解決したいのか。

そのことを考える「人」の発想力や問いが、

これからますます大切になっていくのだと思います。


時代は、どんどん変わっています。

AIと会話をし、問いかけ、考えを深めていくことで、私たち自身も少しずつ成長していくことができます。

賢い人と話をすると、自分の考えも深まります。


同じように、AIにもたくさん相談し、対話を重ねながら、自分の可能性を広げていきましょう。


あなたは今日、AIにどんな「こうだったらいいな」を相談してみますか。

デイリーほっと通信

7月9日(木)

私たちの目指すところは、見えていますか


フィロソフィーは、学ぶことが目的ではありません。

困った時、迷った時に、よりよい判断をし、行動するための心の柱です。


今日は、社員旅行でムーンバレーに行きます。

お天気もよいので、とても楽しみにしています。😋

参加される皆さん、今日はどうぞよろしくお願いします。


先日、ある社外の方が、

「自分の会社の課題は何か」

「これから何が必要なのか」

ということを話しておられました。

その話を聞きながら、改めて、

「当社の課題は何だろう」

と考えてみました。

私は今、薬局の現場に入り、日々たくさんの課題に直面しています。

その中で感じている大きな課題は、

私が目指していること、会社として目指していることが、リーダーやメンバー一人ひとりに、本当に伝わっているだろうか、ということです。


私たちは「全員参加経営」を掲げています。

全員参加経営とは、ただ自分の担当業務をこなすことではありません。

会社がどこを目指しているのかを理解し、自分にできることを考え、周りと協力しながら成果をつくっていくことです。

そのために、私たちはフィロソフィーを学んでいます。

けれども、フィロソフィーは、言葉を覚えることや、学ぶことそのものが目的ではありません。

困った時、迷った時、窮地に立った時に、


「正直であろう」

「嘘をつかない」

「人に迷惑をかけない」

「常に明るく前向きに」

「困った時には助けてと言う」

という言葉を思い出し、それを自らの行動とすることが大切です。


私たちの仕事は、お客様に喜んでいただくという成果をつくることです。

社会に必要とされ、お客様に喜んでいただく。

その対価として、私たちは報酬をいただいています。


だからこそ、

「気持ちが落ち込んでいるから」

「物事がうまくいかないから」

「人が足りないから」

「疲れているから」

という理由で、必要な報告や相談をせず、

やるべきことをしないままにすることは、私たちが目指す仕事とは違います。


もちろん、休むことが悪いわけではありません。

心や身体がつらい時には、休むことが必要です。

ただ、自分だけの判断でチームの仕事を止めるのではなく、

仕事がきちんと回るためにはどうしたらよいかを、上長や周りの人に相談することが大切です。


必要なことを伝え、周りと調整し、一度休んで自分を整える。

そしてまた、お客様のために力を尽くせる状態で現場に戻る。

そこまでを含めて、仕事をするということだと思っています。


誠実であることとは、何でも一人で抱え、黙って我慢することではありません。

必要なことをきちんと報告し、連絡し、相談することです。

今期、私たちは「高い行動規範」を掲げています。


高い行動規範とは、特別に難しいことではありません。

自分を整えること。

やるべきことを、きちんと行うこと。

困った時には相談すること。

周りと協力し、成果に向かって行動すること。

一人ひとりが会社の目指すところを理解し、それを自分の行動にしていく。


そして、安心して相談できる環境であることがとても必要です。


あなたは、困った時は、誰に相談しますか?


今日、お客様のために、あなたができることは何ですか。

2026年7月8日水曜日

デイリーほっと通信

7月8日(水)

一つのSUN
「一つのSUN」
これは、私たちのフィロソフィーの言葉です。

私たちは、みんな一人の人間です。
生まれてから、たくさんの人に出会い、たくさんの体験をして、今の自分がつくられてきました。
だから、一人ひとり違っていて当たり前です。
考え方も、感じ方も、得意なことも、苦手なことも違います。
「みんな違って、みんないい」
本当にその通りだと思います。

そして、私たちは仕事を一人でしているのではありません。
組織で、チームで仕事をしています。
「一つのSUN」という言葉には、一人ひとりがSUNグループの看板を背負っている、という意味があります。
たとえば、職場の外で誰かと出会った時。
気持ちのよい挨拶をする。
相手にやさしく関わる。
その姿を見た人が、

「あの人はSUNグループの人なんだ」
と知った時、会社への印象も変わっていきます。
「SUNグループの人って、なんだか感じがいいね」
そんなふうに、自然に信頼が広がっていくのだと思います。
もちろん、その逆もあります。

仕事の時だけ丁寧で、職場を離れるとまったく違う姿でいるとしたら、それもまた会社の印象につながっていきます。
仕事は、手だけでするものではありません。
足だけ、顔だけでするものでもありません。
その人の姿勢や言葉、表情、日々の生き方が、仕事の中に表れていきます。
とはいえ、私たちは人間です。
毎日の中には、大変なこともあります。

家族のこと、自分のこと、思うようにいかないこと、心が沈むこともあります。
それでも、お客様の前に立つ時、私たちは仕事の場に立っています。
その場は、いわばオンステージです。
自分の事情を抱えながらも、目の前のお客様に安心していただける関わりをしていく。
それが、私たちの仕事の責任でもあると思います。
でも、一人で抱え込まなくていいのです。

困った時、苦しい時、迷った時には、仲間に相談してください。
そのために仲間がいます。
お互いに支え合いながら、一緒によりよい時間をつくっていきたいと思います。

みんな、大切な大切な仲間です。
みんなが、あなたの応援者です。
一人ではありません。

私たちは、一つのSUNです。
今日、あなたはどんな場をつくりますか。

2026年7月7日火曜日

デイリーほっと通信

7月7日(七夕)

顧客の創造とは
「企業の目的は、顧客の創造である」
ドラッカーの有名な言葉です。

顧客を創造するとは、
新しいお客様を増やすことだけではありません。
その出発点は、
「お客様は何に困っているのか」を
正しく理解することだと思います。
何に困っているのか。

何があれば、その困りごとは少しでも解消されるのか。
そこを考え続けることが、
マーケティングです。
そして、
まだお客様自身も気づいていない価値をつくり出すことが、
イノベーションです。

カタカナで聞くと難しく感じますが、
日本語にすると分かりやすくなります。
大切なのは、
「私たちは何を売りたいのか」ではなく、
「地域の人は何に困っているのか」
「患者さん、利用者さん、ご家族は何を価値としているのか」
「まだ言葉になっていない困りごとは何か」
その問いを持ち続けることです。

そして、この「困りごとに気づくまなざし」は、
一緒に働く仲間に対しても大切なのだと思います。

スタッフの中にも、
言葉にできない不安や迷い、
やりにくさを抱えている人がいるかもしれません。
それに早く気づけたら、
何かできたことがあったのかもしれない。
そう思う出来事もありました。

だからこそ、
「何に困っているのか」
「何があれば、少し楽になるのか」
という問いを、
もっと大切にしていきたいと思います。

近くの仲間の困りごとに気づくまなざしは、
患者さん、利用者さん、ご家族の
まだ言葉になっていない困りごとに気づく力にも
つながっていくのだと思います。

今日、目の前の人は、
本当は何に困っておられるのでしょうか。

そして、私たちはそこに、
どんな価値を届けることができるでしょうか。

2026年7月5日日曜日

デイリーほっと通信

7月5日(日)
本日はハッピースマイル大会です

各事業所で日常的に創り出している感動を
全体に共有する場です。

今日まで、各事業所で準備を進める中で、
いろいろな体験があったことと思います。

うまくいったことも、思うようにいかなかったことも、
その一つひとつが学びとなり、成長となり、チームの力になっています。

今日は、その準備の成果を発表する日です。

各事業所で日常で創り出している感動を共有し、
お互いに学び合う、時間にしていきましょう。

皆で、良い時間をつくっていきましょう。
どうぞよろしく🙇いたします。

デイリーほっと通信

7月4日(土曜)
仕事とは、成果を出すこと。そして責任を持つこと

最近、少し考えさせられることがありました。
社外に出す封筒や書類。
宛名は正しいか。
敬称はついているか。
差出人は書いてあるか。
相手先に失礼がないか。

一つひとつは、小さなことに見えるかもしれません。
けれど、その封筒は会社の名前で外に出ていきます。
受け取られた相手は、それを見て、私たちの会社を感じます。
「きちんとしている会社だな」
と思っていただけることもあれば、
「大丈夫かな」
と思われてしまうこともあります。

書類だけではありません。
社外の人と関わる時はすべて、
その一つひとつが会社の姿になります。

仕事とは、ただ作業をすることではありません。
仕事とは、成果を出すことです。
そして、仕事とは責任を持つことです。

成果には、数字として見える成果があります。
現場の業務がよりよく進むという成果もあります。
そして、お客様や相手の方が安心し、信頼してくださるという成果もあります。
その成果は、日々の小さな行動の積み重ねでつくられます。

挨拶をすること。
掃除をすること。
準備をして仕事を始めること。
終わったら、次の人が仕事をしやすいように整えること。

社外に出すものは、失礼がないか確認すること。
そして、気づいたことをそのままにせず、
お互いに声をかけ合い、修正できること。
こうした基本を大切にできてこそ、
仕事に責任を持っていると言えるのだと思います。

悪気はない。
一生懸命やっている。

それでも、基本が抜けていれば、
相手に不信感を与えてしまうことがあります。
仲間の仕事を増やしてしまうことがあります。
会社の信頼を損ねてしまうことがあります。

私たちは、時間当たり付加価値を大切にしています。
限られた時間の中で、価値を生み出していくためにも、
まずは仕事の基本を大切にしていきたい。

自分の仕事は、誰につながっているのか。
自分の行動は、誰の安心につながっているのか。

”一人ひとりが、SUN”

自分の言葉は、会社の言葉として伝わります。
自分の行動は、会社の姿として見られます。
だからこそ、一つひとつの仕事に責任を持つ。
一つひとつの言動に責任を持つ。
その積み重ねが、
お客様からの信頼となり、
仲間からの信頼となり、
私たちの仕事の成果につながっていきます。

今日の自分の仕事は、
誰の安心につながっているでしょうか。

2026年7月4日土曜日

デイリーほっと通信

7月3日(金)
仕事をマネジメントする
仕事のマネジメントをしましょう。

多くの組織では、仕事そのものではなく、
人のがんばりや経験に頼って仕事が進んでいます。
「あの人だからできる」
「慣れている人でないとわからない」
「見て覚えるしかない」

そうではなく、仕事を細かく分けて、
誰でもわかる形にしていくことが大切です。

今期の経営方針発表会で、佐藤等先生が
「仕事のマネジメントをすると良い」
とお話しくださいました。
今、薬局の現場で、少しずつ取り組んでいます。

仕事を分解する
手順を見えるようにする。
誰でも同じようにできる形にする。
そして、もっと良い方法があれば改善する。

これは、
誰もが安心して働けるようにするためのものです。
一人に負担が偏らないようにするため。
患者様や利用者様に、安定した価値を届けるため。
そのための仕組みです。

無印良品の「MUJIGRAM」も、現場の知恵を集めて、
改善し続けるマニュアルとして知られています。
私たちも、日々の仕事の中で気づいたことを出し合い、
より良い仕組みにしていきたいと思います。

仕事のマネジメントとは、
人を管理することではなく、
仕事をより良くすることです。

あなたの仕事の中で、
誰でもできる形にできることは何だろうか。

デイリーほっと通信

7月10日(金) できるか、できないかではなく、 「こうだったらいいな」と思えることが、これからの力になる。 私は、まったくのアナログ人間です。 パソコンが得意なわけでもありませんし、これまで自分にはできないと思っていたことも、たくさんあり...