2022年1月31日月曜日

デイリーほっと通信

1月30日。

二日間のセルフマネジメント研修(チェンジメーカープログラム)を終了しました。

当社からは6人参加していただきました。

司会を担当していたが、

途中でWi-Fiが切れて、とんでもない状況になりそうだった

危機一髪を、仲間が助けてくれた。

彼がそこにいなかったら、セミナーはどうなっていたか・・大変な状況になっていただろうと思う。

司会の私のパワポ資料は誰にも渡していなかったので、危機管理しないといけなかったなと反省でした。

会社ですすめていくことにしている

セルフマネジメントスタイルのセミナーです。

いきなりは、しません。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、できるところから、

すすめていきます。

情報を共有しながら、すすめていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

デイリーほっと通信

1月29日(土曜)

チェンジメーカープログラム

2日間のセミナー開催。

約30名の方の参加のズームでの研修。

6人のコーチと共に作り上げたセミナー。

1日目を終えて。

受講者の満足度が高いのはもちろんですが、

私から見て、

講師レベルが高い。(講師は、以前、未来会議に参加してくださったコーチ仲間です)

柔らかく、暖かい。ふんわりとした講師だった。

若い時にトヨタにいた人です。

心が病んで、退職。

そして、トヨタにいたから、トヨタのことを知っているから

独立して、今はコンサルをしている。

 

デイリーほっと通信

1月28日(金)

BNIを退会するプレジデントがいます。

プレジデントとは、代表です。

いつも皆を明るく、楽しくしてくれるリーダーです。

事情があっての退会だが

最後の最後まで、皆を笑わせてくれる。

色々と考えて工夫を考えてきてくれている。

残っていいよ。また戻ってきて。という声がある。

最後まで尽くしてくれるその姿勢に涙がでる。素晴らしいなと感動する。

別れなのだが、感謝の気持ちでいっぱいになる。

結心(ゆうしん)〜楽しむ〜

というスローガンを作ってくれた。

いつも楽しませてくれた。

ありがとう。

 

デイリーほっと通信

1月27日(木)

昨日の夜に、「明日の朝8時に、手伝って欲しいことがある」とスラック

「はい。8時に行きます」と

何も内容を聞かずに。

それが良いとは決して言わない。自己犠牲でありませんように。

朝、「何するんですか?」と

「研修の時間に参加出来なくなったので、研修録画を撮るのを手伝って欲しい」と伝えた

無事に録画完了。

ほっ

ありがとう。

貴女に大感謝です。

 

デイリーほっと通信

1月26日(水)

リファーラルマーケテイングの読書会からスタートしました。

共に参加しているメンバーに感謝です。

マネジメントの勉強会をしています。

つい、他の人をマネジメントしようとする。

自分をマネジメントすることを学んでいます。

自分自身をマネジメント出来なければ、他人をマネジメント出来ない。

自分自身をマネジメントすることの考え方に、

フィロソフィーがある。

今月は「おもいやりの心で誠実に」

今週は「貴重な尊い命に共に寄り添う」

大切にしていきたい。

 

デイリーほっと通信

1月25日(火曜)

ティク・ナット・ハン師著

『微笑みを生きる』より

ティク・ナット・ハン師がお亡くなりになりました。

以下

「タンポポは私の微笑み」

子どもが笑う。大人が笑う。これはとても大切なことです。毎日の暮らしのなかで徴笑むことができたら、平和で幸せな気持ちですごせたならば、私たちだけでなくみんながその微笑みの恩恵に浴します。

本当にすばらしい生き方を知っていれば、微笑みながら一日をはじめることが、いかにすばらしいことかおわかりでしょう。微笑みは平和なこころと喜びの生活への決意と自覚の現われです。真の微笑みは気づきから生まれます。

朝目ざめるとすぐに微笑みを思いだすには、どうしたらよいでしょう。たとえば寝室の窓辺や天井に、何か思いださせるものを吊るしておいてはどうでしょうか。

小枝とか、木の葉、絵、あるいは何か気のきいた言葉でもよいでしょう。

こうして吊るしておけば、目をさましたときにすぐに気づきます。あなたが目ざめてすぐに微笑むことができるようになれば、もう何も吊るしておく必要はありません。

窓辺から聞こえてくる鳥のさえずり、窓からさしこむ日の光で微笑むことができます。

目ざめの微笑みから、こころしずかな気づきの一日がはじまります。

微笑んでいる人を見たら、すぐにこの人は気づきのなかにいるとわかります。

この微笑をどれだけたくさんの芸術家が、どれだけ多くの絵画や彫刻のなかに描いてきたでしょうか。

きっと製作中の画家や彫刻家の顔にも同じ微笑みが浮かんでいたはずです。安らかな微笑みを描くことができた画家が、怒りの表情で描いたなどと想像できるでしょうか。

モナリザは軽やかでかすかな微笑みを湛えています。どんなにかすかな微笑みでも、顔の筋肉を緩め心配ごとや疲れを一掃してくれます。唇に小さな董のような微笑みを浮かべたら不思議なほどにこころの安らぎと気づきが戻ってきます。微笑みが、なくしたと思いこんでいた平和なこころを呼び戻してくれるのです。

私たちの微笑みは自分自身や周囲の人々を幸せにします。家族に大金を遣って贈りものをしても、お金で買ったものはこの気づきや微笑みほどには大きな喜びを与えてくれません。この貴重なプレゼントにはお金がかからないのです。カリフォルニアでのリトリートのあとで、ある友人がこんな詩を書いてくれました。

私は微笑みをなくしていました

でも心配ありません

タンポポが微笑んでくれます

もしあなたが微笑みを忘れてしまっても、タンポポがあなたの代わりに微笑んでくれると気づくことができたら、まだそんなに絶望的ではありません。あなたにはまだ十分に、あなたのまわりで微笑んでいるものに気づく力が残っているからです。

ほんの一、二回意識して息をしてみてください。微笑みが戻ってきます。タンポポもあなたの仲間です。いつもそこにいて、こころからあなたのために微笑んでくれます。

気づいてみれば、あなたのまわりにあるものは何でも、あなたのために微笑んでくれます。

あなたはひとりぼっちではありません。あなたのまわりで、そして、あなた自身のなかで支えていてくれるものに、こころをひらくだけでよいのです。タンポポの微笑みに気づいた私の友人のように、あなたが自分自身の息に気づけば、きっと微笑みはあなたに戻ってきます。

ティク・ナット・ハン師著

『微笑みを生きる』より

 

デイリーほっと通信

1月24日。(月)

言葉:「言霊」という言葉があります。

言葉は元気をくれます。その逆もある。

悪気はなく、より良くするために伝えた言葉が

気づかないところで、

「傷ついた」

という事は良くある。

人は、人を傷つけ、傷つけ合う生き物です。

人間である以上、細心の注意を払うと思っていてもやってしまうのが常です。

ここに

「信頼」がある。

親は、子供に絶対の信頼がある。

そして、信用を損なう行動をすると、言葉を選ばず伝えることが多くある。

そして子供は傷つく。

どんな親であっても、我が子には揺らがない愛と信頼がある。

大人になって、親が言ってくれた事、してくれたことを思い出すと

有難いと思うことばかりです。

私たちは、「信頼」ということをベースに

コミュニケーションを築いていける同志でありたい。

本質を捉える。

何を伝えたいのか。何を起こしたいのか。

常にそこを見て

お互いを受け入れながら

より良く。

暖かいチームを築いていきたい。

そして、信じていて欲しい。

理念を皆、全員で実現していくことを。

 

デイリーほっと通信

1月23日(日)

good things(自分ホメホメワーク)のすすめ

1日に3つだけ、自分のした良いこと、行いをノートに書くワークです。(チャットでもスラックでもラインでも、ワードでもエクセルでもなんでも)

頭で思うだけのことは書けません。

実際にやったこと、行ったことのみを書いていきます。

ただし、1度書いたことは、書くことはできません、

1ヶ月毎日続ける。

これが終わったら他人ホメホメワークをします。

これは、身近な人(なるべく苦手な人が効果的)の良いところを1日3つずつノートに書く。

服装でも、想像したものでもなんでもよい。ただし1度書いたものは、かけない。

毎日会わない日は、別の人を褒めるようにするといい。

1、朝ごはんをちゃんと食べた

2、早起きした

3、自分から声を書けた

などなど

私は、3ヶ月ほめほめ列車という名前で3人で走ったことがあります。

職員の中で、やってる人がいます。

とても良い感じだと話してくれました。

一人でやるのも良い。仲間とやるのもいい。

ぜひ取り組んでみてください。

私は、一人でやるのは続けられないので、3人で走りました。

ぜひ、様子を見ているのではなく、自らが皆のために

渦の中心になって欲しい。

 

デイリーほっと通信

1月22日(土)

苦況時にどう行動するか。

人としての人間性が発揮される。

これまでどういう人生を歩いてきたかということなのだろうと思う。

自分への報酬。

良いこともそうでないことも。

人の暖かさに触れる機会が多くある。

どんなに嬉しいと思っているか。

有難い。

暖かい言葉にとても嬉しく感動しています。

ありがとうございます。

 

デイリーほっと通信

1月21日(金)

金曜日の朝は、BNIからスタートです。

BNIもひとつの組織。

7月に立ち上がって、半年が過ぎて、

何が何だか分からない状態でのスタート。

学びながらここまできました。

学んでいる人、学んでいない人。温度差があります。

企業と同じです。

学ぶことで、温度差が無くなる。(少なくなる)

なんのためにやっているんだろう。

これは何?と

自ら学ぶ。

私は、幸いに、「学習コーナー」という役割を頂いているので

いやおうなく、学ばないと伝えられないので、学んできました。

(まだまだ学べておりませんが)

この学びに付き合ってくれているメンバーがいます。

毎週水曜日の朝7時に読書会に参加してくれています。

本当にありがたいです。

一人ではできない。仲間がいるから続けられています。

BNIは、世界28万人の組織です。

あこの組織が38年で出来ました。

この組織作りのノウハウは、小さな会社(当社)に活かせることが

山ほどあると思っています。

リファーラル。

口コミで広げていくやり方です。

人の採用も、口コミです。

商品を利用していただくのも口コミ。

この口コミをどうやって広げていくのか。

この有限会社高村、株式会社サンフラワーズ に活かしていくために

まだまだ学び、そして実践していきたい。

BNIメンバーのことを理解し、信頼し、そして口コミで紹介していきます。

どうぞ皆様のご理解と協力をお願いいたします。

まだまだ分からないことばかりだと思いますが

どうぞ分からないところはご質問ください。

 

デイリーほっと通信

1月20日(木)

今月のフィロソフィー:思いやりのこころで誠実に

今週:渦の中心になる

人は、自分のことは良く知らないものです。

知っているつもりでも、知らない部分が大半です。

顕在意識は5%だというので当然ですね。

幸せの3つの原則というものがある。

理念研修で扱っています。

昨日の参加メンバーから

「3つ共、全部自分なんだな〜」と話してくれた。

そして

相田みつおさんの言葉を言ってくれたメンバー

「幸せは自分でつくるもの」

目の前の現象は、全部自分が作っているんですよね。

それに本当に気づくと、物凄い変化があるのだと思います。

「あれーっ!??。私なんですね!!笑」「これって、皆知ってるんですか?」と言った方がいます。

おそらく、大きな気づきだったのだと思います。

多くの人は、皆、知らないと思います。とこたえた。

自分は、未知数です。

 

デイリーほっと通信

1月19日(水)

暖かい言葉を交わし合っている

心配〜

不安〜

眠れなかった〜

・・・

という言葉に

寄り添って言葉を掛けている

「初めてのことは、だれも不安だよ。」

「皆初めはそうだよ。」

と声を掛け合っている

暖かいなととても嬉しく思いました。

ありがとう。

 

デイリーほっと通信

1月18日(火曜)

コロナが蔓延している中で、

「人」であることの大切なこと

暖かさ、スキンシップ、触れ合い、コミュニケーションなどなど・・・

が取りにくくなっています。

「和」という漢字は

稲と口です。

食事しながら語るということです。

これが、できなくなってきている今。

「和」を作り出すのは

それ以外で、

ひとり一人が、心を整え

メンタルケアを

ひとり一人が、意識して自主的に取り組んでいく必要があります。

オンラインというものが急速に広がり、便利になっています。

お金かからず、人と会話することができるようになっています。

移動時間も必要ない。

これを活かして。

絆を深める。心を通わせる。ここに意識を向けて行動していきましょう。

スラックは、とてもよいツールです。

使うほどに良いところも、もっとこうだったらいいと思うところもわかってきます。

一人ひとりの絆を深める為に。

皆が知恵を出し合い、

使っていきましょう。

未来会議も、勤務が許せば、ズームで誰でも参加できます。

自主的に管理者にお伝えください。

 

デイリーほっと通信

1月17日(月)

コロナが広がっています。

幸いなことに、オミクロン株は軽症らしいということを聞いているということです。

感染力が強いから、広がるが

症状は軽症だと聞いています。

良いこと探しをしていきましょう。

少ない人数でこなす必要が出てくる。→協力体制が強固になる。団結力が問われる。絆が強固になる。

危機に強くなる。

あれを乗り越えたから、少々では大丈夫と思える。

他にもありますでしょうか。

コロナの蔓延という現象を変えていくことは出来ない。

わたしたちに出来ることは、

前向きに、これをどう乗り越えていくか。

楽しむ気持ちで、ど真剣に、対応していくことだと思っています。

お互いを支え合い、協力しあい。愛情をもって。暖かく。

常に前向きに夢と希望を持って素直な心で。

思いやりの心で誠実に(今月のフィロソフィー)

渦の中心になる(今週のフィロソフィー)

実践していきましょう。

 

デイリーほっと通信

1月16日(日)

素敵な1日です。

日曜日の朝は「生命への回帰」という本の読書会に参加しています。

本日は、大学生が初参加してくださいました。

私たちの年齢の中に、若者がさらりと入ってくださり

良いな〜と感じた朝でした。

とても素敵な時間なのです。

私は、間違って 買ってしまって、2冊本を持っているので、もし興味があるかたはご参加OKです。

1時間の読書会。2ページくらいを体験する。そんな感じの居心地の良い読書会です。

話が飛びますが

森の保育園ってご存知ですか?

素敵な保育園です。

そんな保育園が出来そうですよ。

 

デイリーほっと通信

1月15日(土曜)

未来会議で、今月のフィロソフィーを提示しています。

今月は「思いやりの心で誠実に」です。

思いやりとはなんでしょうか。

辞書では

身の上や心情を推し量って、配慮する

遠く隔たっている人や物事を想う。思いをはせる。

案じられる。

心を慰める

などが書いてあります。

誠実にとは

「真心をもって人や物事に対すること」

あります。

「信頼」の厚みを増す。ことをしていきたい。

出来ていないことを指摘するのではなく。

「出来る人」だから、出来ることを信じて応援する私たちでありたい。

失敗はある。その失敗を素直に受け止める。そしてしっかりとそれを糧にする勇気が必要です。

指摘されたことを受け取る。そしてそこから自分自身を修正していく。

言われたことを真摯に受け取ることで、必ず良い成果が生まれます。

失敗を優しく許す。失敗は誰でもある。

失敗が分かってから、そこからどう行動するかが大切です。

分かっちゃいるけど、またまた失敗してしまう。

大丈夫です。

諦めずに、修正していきましょう。

私も同じです。

失敗をしないように、注意深く。ありたい。

修正修正です。

6つの精進。

毎日の反省

です。

 

デイリーほっと通信

1月14日(金)

昨日、接遇研修を行いました。

初めての私が行う 接遇研修。

素敵な発見がありました。

皆が、自分のチームの素敵な接遇について、

たくさんお伝えくださいました。

素敵だな〜ととてもワクワクしました。

行ってみたいなと思いました。

純粋に良い職場だな〜と思いました。

良いところを磨いていくと、もっともっと素敵になりますね。

そんな時間を一緒に過ごしました。

とても心地よい時間でした。

ありがとうございました。

 

デイリーほっと通信

1月13日(木)

日々たくさんのことがあります。

セラピーを行っています。

とても効果があるな〜と思うのです。

私も、本日セラピーを受けました。

セルフのセラピーもありますが、やってもらうのがいい。

自分自身のパターンに気づく。

自分自身の問題の根源に気づく。

気づいて、解決しても、またすぐにあらたな問題が出てくる。

すべては自分自身がつくっています。

仲間がいると、救われる。

有り難い。

ありがとう。

 

2022年1月12日水曜日

デイリーほっと通信

1月12日(水)

東京の友人からメッセンジャーで連絡があった。

「娘が、浜田に引っ越すことになって、15日に行くんです」

「旦那様がサッカーの監督になるらしいです」

えーーーーーっ!!!!びっくり。

嬉しくて!!

東京の友人の娘さんが浜田に住む????

有り得ないことです。

何がご縁になるか分からないな〜。

「察しを求める」

日本人は、察しを求める文化です。

だからこそ、おもてなしが進んでいるといえます。

相手が期待する以上のことを、察して行うところに、おもてなしがあります。

そして、わたしたちは、察しを求めても、察しができないのが常です。

率直に、伝えていただくことで、

伝わる。

思っていることを、口にだして伝えていくことで

お互いが、正面から向き合うことができます。

私も、一緒に学んでいます。

セルフマネジメントを皆で実現していくべく学び、修正し、実践していきましょう。

皆で。

デイリーほっと通信

1月11日(火曜)

稲盛和夫一日一言

1月11日「成功するまで諦めない」

成功するかしないかは、その人の熱意と執念に強く関わっている。成功しない人は体裁のいい理由をつけ、自分を慰め、すぐに諦めてしまう。

何かを成し遂げたいなら、狩猟民族がやり一本を持ち、どんなに風雨が吹こうと、獲物の足跡を何日も追い続け、その住処(すみか)を見つけ、つかまえるまで決してあきらめないというような生き方が必要だ。

共に座禅を体験しながら学ぶ時間を持っています。

共に学び、共に語る。

有り難い仲間だなとあらためて思う。

緊急ではないが重要なこと。

大切にしたい時間です。

デイリーほっと通信

稲盛和夫一日一言

1月10日「強烈な願望を持つ」

願望を成就につなげるためには、並みに思ったのではだめだ。

生半可なレベルではなく、強烈な願望として、寝ても覚めても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。

頭のてっぺんからつま先にまで全身をその思いでいっぱいにして、切れば知の代わりに「思い」が流れる。それほどまでにひたむきに、強く一筋に思うこと・そのことが、物事を成就させる原動力となる。

 

2022年1月10日月曜日

デイリーほっと通信

1月9日(日)

稲盛和夫一日一言

「思いは必ず実現する」

思いは必ず実現する。

それは、人が「どうしてもこうありたい」と強く願えば、その思いが必ずその人の行動となってあらわれ、実現する方向におのずから向かうからです。

ただそれは、強い思い出なければなりません。漠然と思うのではなく、「何が何でもこうありたい」「必ずこうでなくてはならない」といった、強い思いに裏打ちされた願望、夢でなければ実現しないのです。

シアトル首長からのメッセージ。

共有したくて・・・

以下

空を、天地の温もりを、売ったり買ったりできるだろうか?私たちにとってその考えは奇妙に感じられてならない。もし私たちが空気の新鮮さや、水のきらめきを所有していないのなら、あなたたちはどうやってそれらを買うというのか?地球上のあの場所が、私たちにとっては神聖なのだ。輝く松葉の1本1本、砂浜、暗い森に満ちる霧、何もない空間や、ブンブンを音を立てる虫たちのどれもが、完全に神聖な存在として私たちの記憶と経験の中にの宿っている・・すべてのものは、互いに息吹を分かち合っているのだ。

天地を買いたいというあなた方の申し出を私たちは検討してみるとしよう。ただし1つ条件がある。白い人たちが、この土地にすむ獣たちを自らの兄弟として扱うこと・・・・獣なしの人間など何だというのか?もしもすべての獣たちが逝ってしまえば、魂は絶えがたい孤独に苛まれ、ゆえに人間もやがて死に絶えるだろう。獣たちの身に起こる出来事はなんであれ、それはたちまち人間にも起こるのだ。すべてにつながっているのだ。

私たちが知っているのはこうだ。地球は人間のものではない。人間が地球のものなのだ。私たちが知っているのはこうだ。血液が家族をつなげるように、すべての物事はつながっている。すべてはつながっている。地球にふりかかるものはなんであれ、地球の息子にも降りかかる。人間が生命のおりものを紡ぐのではない。人間はその糸にすぎない。彼が織り物に対して為す行為は自分自身に対して為す行為にほからないのだ。

 

 

デイリーほっと通信

1月8日(土)

稲盛和夫一日一言

1月8日「チャレンジ精神を持つ」

人は変化を好まず、現状を守ろうとしがちです。しかし、新しいことや困難なことにチャレンジせず、現状に甘んじていては、退歩が始まります。現状を否定し、高い目標を設定し、常に新しいものにチャレンジしていかなければなりません。

ただ、チャレンジという言葉は勇ましく快い響きを持つ言葉ですが、そのために困難に立ち向かう勇気やどんな苦労にもいとわない忍耐、努力が必要です。

今日は、MBTIというタイプ分けの勉強をしました。

あまり興味は無かったのですが、尊敬している友人から勧められたので

参加しました。

めちゃくちゃ驚きの内容でした。

普通、タイプ分けというものは、合ってるところもあるしそうでないところもある。

という感じで、そういうものだと思っていたのですが

自己チェックをした上で、それが本当にそうなのかと見ながら

検証していくのですが

タイプ分け・・・どっちでもいいんだけどな〜と思っていたのですが

なるほど!〜と分かると

自分と違うタイプの人の考え方、思考の癖などが分かり

他者理解が深まる。

素晴らしい内容でした。

有料ですが、興味のある方は参加するといいな〜と思いました。

私が行っている気質とコーチングのタイプ分けとはまた違って

世界で一番利用されているものです。

面白いです。

 

デイリーほっと通信

1月7日(金)

稲盛和夫一日一言

1月7日「""に基づく経営」

権力によって人間を管理し、または金銭によって人間の欲望をそそるよう経営が、長続きするはずがありません。一時的に成功が収めることができたとしても、いつか人心の離反を招き、必ず破滅に至るはずです。企業経営とは永遠に繁栄を目指すものでなければならず、それには「徳」に基づく経営を進めるしか方法はない。

「環境は意志よりも強い」

 私たちは大人です。

大人は、あまり怒られることはない。

私は、社会人になって、結婚し、母になり、仕事を始めた頃

精米機の使い方を間違い

知らないおじちゃんに、めちゃくちゃ怒鳴られたとき

「大人になって、こんなに怒られたのは初めてだ」と思い

悲しかった。(若かったので、ウブだったのです)

大人は大人として扱ってくれると嬉しい。

知らないから、やっちゃうことある。

知ってるけどつい、やっちゃう。

わかっちゃいるけど、なぜか出来ない。

大変な間違いは、怒られるのは仕方ないとしても

なんでかな〜

一緒に考えれると嬉しい。

皆が大好きだから

自分が自分を好きな自分でいれると嬉しい。

 

デイリーほっと通信

1月6日(木)
心の手入れ

立派な自分自身を経営するための大切なことは、心の手入れだ。

それは誰であろうと、何歳であろうと、専門家であろうと、変わらない。

自分自身が常に悪しき思いを打ち払い、心の手入れを怠らずに、人徳を高めていけば

因果応報の法則に従って、物事は良い方向へ運び、大輪の花を咲かせるに違いない。

7日(金)はBNIの学習コーナーでプレゼンを行う。

毎回、意識していることは、

全員をチームビルデイングするべく、団結力をモチベートするプレゼンを準備することにしている。

このたび、

人は環境や文化によって、大きく影響を受ける。ということを体験した。

環境や文化をつくるのは、人である。

ひとり一人の意識と行動が大きい。

プレゼン資料。

なんとか作れた。

テーマは、吉田松陰からのテーマです。 「夢」

 

2022年1月5日水曜日

デイリーほっと通信

1月5日(水)

稲盛和夫一日一言

「真心」

人は金銭のためでなく、名誉のためでなく、権勢欲のためでもなく、真心によって突き動かされたときにこそ、どんな困難にも負けることなく、最大の力を発揮して立ち向かうことができる。

SUNグループは、11事業所あります。こまかく言えば14事業所です。

この事業所が、14事業所あるからこそ強みにしていくためには

お互いを、より良く知り、何に、今困っているのか。

今、どんな助けが必要とされているのかを、

お互いを知ることです。

そのためには、接点を多く持つこと。発信をしていくこと。情報に興味と関心を持つこと。自分に何ができるだろうかと考える。愛情をもって、他の事業所のことを考えるということがとても大切だと思っています。

どの事業所も自分の事業所のことでせいいっぱいかもしれない。

そして、どのじぎょうしょも、

「〇〇な助けが必要です。」

「どんなものがあるといいなと思っています。」

などと発信していくことで、

愛ある人が、何にきょうりょく 

できるだろうか。と愛で行動していただけます。

ありがたいです。

「手伝ってね!:びっくりハート:」と発信したら

「大切な仲間のために、自分に何ができるだろうか〜」というメッセージを見て

ありがたいな。素晴らしいなととても嬉しくおもいました。

嬉しいです。とても。

ひとりの力は、大きく皆の力になります。

動力よりも、気持ちが大きな力になります。

応援団がいっぱいいることがとても大きな力になりますね。

「ありがとう」と伝えたくて。

ありがとう。こころからそう思っています。ありがとう。

 

 

 

 

デイリーほっと通信

1月4日(火)

稲盛和夫1日1語

反省と努力

ほとんどの人は、心の大切さに気づかず、心を立派にしようなどということに関心をもたない。

まずは、心を高めなければならない。心を美しくしなければならない。と思わなければならない。

そうしても、我々は煩悩、欲にまみれた人間であるから、なかなかそうはなれない。

なれないけど、「ならなければならない」と思い、反省する。

この反省があるから、また努力をしようと心がける。このことが人生にとっては大切なのである。

行動の裏側には、それぞれの、それぞれにしか分からない事情がある。

本人も気付いていない、無自覚な事情もある。

そこに目を向ける。

共に目を向けることで、相互の理解が深まる。

間違いは誰にでもある。

その間違いを、一緒に整えていくことが

フィロソフィーの実践だと思っています。

心を高めるとは、途方もないことですが

高め続けると思うことが、アリの一歩のように進んでいくことなのだと思います。

本日は、再入社の村田 さんの入社時研修を終日行いました。

1対1なので、とても濃い勉強会でした。

「ずーっと知っているんだけど、初めてのような気がする」

という感じだったらしい。

いろんな体験を通して、お互いが成長してきたなと思い出される回想しながらの研修でした。

いろんなことがこれからもあるだろうと思いますが

良いと思うことを続け

良くないと思うことを修正していく。

小さなことを大切にしていくこと。

をしていきたい。

今年は、ありがとうカードをたくさん書いていこうと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

デイリーほっと通信

1月3日(月)

毎年3日は、出雲大社分院にて会社のメンバーにてお参りをしています。

昨年までのお礼と共に

今年も全員がこの会社にいて良かったと思っていただける

会社を実現するために、大きな智慧をいただくべく祈念いたします。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

稲盛和夫1日1語より

経営者の要件

福沢諭吉は、経営者のあるべき姿を、こう表現しています。

「思想の深淵なるは哲学者のごとく、心術の高尚正直なるは元禄武士のごとくにして、これに加うるに小俗史の才をもってし、さらに加うるに、ど百姓の身体をもってして、はじめて実業社会の大人たるべし」

この言葉はそのまま人生方程式に当てはまる。

ど百姓の身体、つまり頑健な身体は、誰にも負けない努力をする「熱意」にあたり、小俗史のもつ、放っておけばわるさをしかねない才能、経営でいうところの商才は、「能力」にあたります。

そして「考え方」にあたるのが、「思想の深淵なるは」「心術の高尚正直なるは」という部分です。

つまり、哲学者が持つような素晴らしい思想を持ち、かつ元禄武士が身につけていたような素晴らしい心根を持ち、そのうえ、小俗史が発揮したような才能と、土百姓の頑健さを備えていなければ、立派な経営者にはなれないのです。

 

デイリーほっと通信

1月2日(日)

フィロソフィーをなぜ学んでいるのか。

実践して、皆が自分自身で人として正しい判断をし、行動していけるためです。

私自身は、まさにいつも、失敗し学び反省し修正しの繰り返しです。

聖人君子ではないので、失敗だらけです。

稲盛和夫氏も、そうだったといいます。

まさに、そのような場面に遭遇したこともあります。

出来ていない。だから学んでも仕方ない。ではなく。

出来ていないから、学び、そして実践する。

出来ていないから、出来ていないことを、自らが反省し修正していき、実践していけるように修正していく。

他人もまた同じです。

大切なことは、信じること。

自分を信じること。

自分を信じるとは、自分を信じて相手を大切にして、相手を信じて伝えたいことを率直に伝えること。

大好きなフィロソフィーは

「常に明るく前向きに、夢と希望をもって、素直な心で経営する」です。

「経営する」とは、自分自身を経営するということです。

稲盛和夫氏の1日1語を、ひとつずつ書いていこうと思う。

稲盛和夫氏が日々の中で作り出してきたものです。

「考え方」が大切だと説いています。

自分は出来る、分かっているという姿勢で斜に構えている人と

自分は何もできないから、未熟だからがむしゃらに学び実践している人とでは

後者が良い人生をおくるようになる。という。

なぜなら、

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

掛け算だからである。と説いています。

共に働く人皆、全員が幸せであって欲しいと心から思っています。

社員満足度100%を目指しています。

私一人では、到底、全くできません。

全員の力が必要です。

全員がどんなチームを作りたいか。

どんな志を持っているか。

言ってることとやってることと違うじゃない。

と思うことがあれば、そう思うところから、

ひとり一人が、自分を信じて相手を思いやる心で素直な心で

より良いチームを作っていくように行動して

良いチームを作っていきたい。

寅年。

良い年にしていきましょう。

 

デイリーほっと通信

2022年1月1日。

明けましておめでとうございます。

どんな新年をお迎えでしょうか。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

デイリーほっと通信

8月26日(土曜) 当社では二つのマラソンを行っています。 機関紙マラソン、フィロソフィーマラソン。 継続することは簡単ではない 「やる」と決めたことを 最後までやり切る 「有言実行で事にあたる」 というフィロソフィーがあります。 自分との約束、他者との約束を守ることで 自分自身...