2022年1月5日水曜日

デイリーほっと通信

1月2日(日)

フィロソフィーをなぜ学んでいるのか。

実践して、皆が自分自身で人として正しい判断をし、行動していけるためです。

私自身は、まさにいつも、失敗し学び反省し修正しの繰り返しです。

聖人君子ではないので、失敗だらけです。

稲盛和夫氏も、そうだったといいます。

まさに、そのような場面に遭遇したこともあります。

出来ていない。だから学んでも仕方ない。ではなく。

出来ていないから、学び、そして実践する。

出来ていないから、出来ていないことを、自らが反省し修正していき、実践していけるように修正していく。

他人もまた同じです。

大切なことは、信じること。

自分を信じること。

自分を信じるとは、自分を信じて相手を大切にして、相手を信じて伝えたいことを率直に伝えること。

大好きなフィロソフィーは

「常に明るく前向きに、夢と希望をもって、素直な心で経営する」です。

「経営する」とは、自分自身を経営するということです。

稲盛和夫氏の1日1語を、ひとつずつ書いていこうと思う。

稲盛和夫氏が日々の中で作り出してきたものです。

「考え方」が大切だと説いています。

自分は出来る、分かっているという姿勢で斜に構えている人と

自分は何もできないから、未熟だからがむしゃらに学び実践している人とでは

後者が良い人生をおくるようになる。という。

なぜなら、

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

掛け算だからである。と説いています。

共に働く人皆、全員が幸せであって欲しいと心から思っています。

社員満足度100%を目指しています。

私一人では、到底、全くできません。

全員の力が必要です。

全員がどんなチームを作りたいか。

どんな志を持っているか。

言ってることとやってることと違うじゃない。

と思うことがあれば、そう思うところから、

ひとり一人が、自分を信じて相手を思いやる心で素直な心で

より良いチームを作っていくように行動して

良いチームを作っていきたい。

寅年。

良い年にしていきましょう。

 

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