2019年12月20日金曜日

ほっと通信 天寿をまっとうするとは

人間に寿命があるように、私たちの仕事にもそれがいつのことか分からないにしても、やはり一つの寿命があるといえる。だからといって、努力してもつまらないと放棄すると、人間でいうところの天寿をまっとうすることはできない。一切のものには寿命があると知った上で、寿命に達するその瞬間があると知った上で、不摂生や不養生にあけくれるのではなく、寿命に達するその瞬間まで、そこに全神経を打ち込んでいく。そういう姿から、大きな安心感、おおらかな人生が開けるのではないかと思う(松下幸之助氏)

0 件のコメント:

コメントを投稿

デイリーほっと通信

8月26日(土曜) 当社では二つのマラソンを行っています。 機関紙マラソン、フィロソフィーマラソン。 継続することは簡単ではない 「やる」と決めたことを 最後までやり切る 「有言実行で事にあたる」 というフィロソフィーがあります。 自分との約束、他者との約束を守ることで 自分自身...