2020年7月9日木曜日

デイリーほっと通信 7/9

朝稽古 コーチング道場に参加している職員がいます。朝のスタートのセットアップとして、日常では出会えない人との会話を通して学びがあるらしいです。視野を広げるいい時間です。いろんなメンバーがいます。劇団四季のライオンキングに出演していた女性の方がいますが、彼女は「やったことなくても、何にも分かんなくても、・・これできる人!「と問われたら、何もわからなくても、やったことなくても、「はい!できます」と手を上げて、そこから、もうめちゃ頑張る。負けるんじゃない、絶対自分が一番を取るんだといつもそんな気持ちでいた。だけど、それを今は、手放したいんだけど・・・ふとした時に、ふとそんな自分が出てくるんだな・・どうしたら、そんな自分が出なくなるんだろう〜と思っているっていう話しがあった。それをやりきって、出し切ったら自然とその上にいけるんだという異文化研究での勉強会で学んだことを話してくれた。超一流の世界では、やる者、できる者しか生き残れない。給与をもらえない。出来ない人は、出番がない。給与もない。そこに居る意味もない。ということになる。これがプロなんですね。舞台のキャストは限られている。選ばれた人だけしか出番はない。そういう世界なんだな〜とあらためて思う。

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