3月31日(木)
Facebookをみていたら、知り合いの会社の広告がいきなり入っていた。
普通は見ないのですが、
見ると知っている会社さんだったので、
こんな風に広告だしてるんだ〜すごいな〜と思って
中を読むと、
そうだな〜と思えたので、皆様にシェアーします。
採用に関することをやっている会社さんです
以下
あえて不合格をつたえて、入社意欲を高めた会話
採:「君の理想が100点だとしたら
今回のロールプレイは、何点くらいの取り組み?
学:「40点くらいですかね・・」
採:僕の評価はコントロールできないけど、
自己評価で、100点をつけれない人を
僕たちの仲間として、次の選考には進められないな
僕としては、○○君と一緒に働きたかったから
残念で仕方ない。
そうすると相手には
「もっとやれたななどの、無念さがでてきます。
採:課題をやるなら僕は
100点の状態で望んで欲しい
他にも就活などやっていることも知っているから、限られた時間の中でやってくれたことはわかっている。
その中でも、自分で100点をつけられる
○○さんのアウトプットを見てみたかったし
実際に、もう一度見たい。
本領発揮されていない状態で不合格と伝えることは、僕の中でも無念でしかたない。
どうする?
沈黙が生まれます。
数秒後、学生が口を開き、このように言ってくれました。
学:期待に応えられず、申し訳ありません。
もう一回だけ、挑戦させてもらえないですか?
採:わかった。もう一回やるね。
次は期待しているよ。
ここで、大事なポイントは
合格がでたから、次の先行に進むではなく。
自分で挑戦したいから次の選考に晋
この状態がつくれるかどうかです。
つまり、自分から、選考にすすみたいという
意思を醸成できるかが重要なのです。
冒頭でも述べましたが
できる人材はチヤホヤされているのでマイナスのフィードバックをほとんどもらっていません。
ただ、パーフェクトな人間はいません、
だでにでも完璧で無い部分が存在しているはずです。
できる人材にしっかりとその部分を伝え
「○○さんがもっている可能性はこんなもんじゃない」と
相手の成長を信じられるかが重要なのです。
人は信じてくれる人に力を貸したいと思います。
再チャレンジによる、自己モチベーションの誘発
これができる人材を採用する上で
非常に有効なテクニックです。
私は、先日、チャレンジを褒めながらも本人にダメ出しをしてしまったので
反省していました。
こんなもんじゃない。できる人だから、
再チャレンジします。
頑張って欲しいと思っています。
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