2022年4月19日火曜日

デイリーほっと通信

3月31日(木)

Facebookをみていたら、知り合いの会社の広告がいきなり入っていた。

普通は見ないのですが、

見ると知っている会社さんだったので、

こんな風に広告だしてるんだ〜すごいな〜と思って

中を読むと、

そうだな〜と思えたので、皆様にシェアーします。

採用に関することをやっている会社さんです

以下

あえて不合格をつたえて、入社意欲を高めた会話

採:「君の理想が100点だとしたら

今回のロールプレイは、何点くらいの取り組み?

学:「40点くらいですかね・・」

採:僕の評価はコントロールできないけど、

自己評価で、100点をつけれない人を

僕たちの仲間として、次の選考には進められないな

僕としては、○○君と一緒に働きたかったから

残念で仕方ない。

そうすると相手には

「もっとやれたななどの、無念さがでてきます。 

採:課題をやるなら僕は

100点の状態で望んで欲しい

他にも就活などやっていることも知っているから、限られた時間の中でやってくれたことはわかっている。

その中でも、自分で100点をつけられる

○○さんのアウトプットを見てみたかったし

実際に、もう一度見たい。

本領発揮されていない状態で不合格と伝えることは、僕の中でも無念でしかたない。

どうする?

沈黙が生まれます。

数秒後、学生が口を開き、このように言ってくれました。

学:期待に応えられず、申し訳ありません。

もう一回だけ、挑戦させてもらえないですか?

採:わかった。もう一回やるね。

次は期待しているよ。

ここで、大事なポイントは

合格がでたから、次の先行に進むではなく。

自分で挑戦したいから次の選考に晋

この状態がつくれるかどうかです。

つまり、自分から、選考にすすみたいという

意思を醸成できるかが重要なのです。

冒頭でも述べましたが

できる人材はチヤホヤされているのでマイナスのフィードバックをほとんどもらっていません。

ただ、パーフェクトな人間はいません、

だでにでも完璧で無い部分が存在しているはずです。

できる人材にしっかりとその部分を伝え

「○○さんがもっている可能性はこんなもんじゃない」と

相手の成長を信じられるかが重要なのです。

人は信じてくれる人に力を貸したいと思います。

再チャレンジによる、自己モチベーションの誘発

これができる人材を採用する上で

非常に有効なテクニックです。

私は、先日、チャレンジを褒めながらも本人にダメ出しをしてしまったので

反省していました。

こんなもんじゃない。できる人だから、

再チャレンジします。

頑張って欲しいと思っています。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

デイリーほっと通信

8月26日(土曜) 当社では二つのマラソンを行っています。 機関紙マラソン、フィロソフィーマラソン。 継続することは簡単ではない 「やる」と決めたことを 最後までやり切る 「有言実行で事にあたる」 というフィロソフィーがあります。 自分との約束、他者との約束を守ることで 自分自身...