9月20日
パワーギャップを無くす。
信頼の厚みを増す上では必須のことですパワーギャップって何ですか?
という質問があったハラスメントとも言い換えられる。
そこまではいかなくても、
片方に「言えなくなる。」そういう状態が起こっている時。
そのつもりはなくても、結果がそうであれば、そうなる。ごつい身体の人は、それだけでパワーがある。
怖い顔をした人はそれだけで、パワーがある。そのつもりはなくても自然と生まれるものもある
立場がそうです。
経営層とメンバー。メンバー同士。
部署間。上司だというだけで、言い難かったりする。
力のある部署というだけで、威圧感を感じたりする
上下関係が自然に生まれたりする。パワーギャップは、上からだけではない
下からも横からも生まれる一部の学校で起こっていた子供たちの行動(これは過去形ではない)?
モンスターペアレントもそうだと言える。パワーギャップを無くすとは、
対峙する関係性を無くす。ということです。
・・と・・。という関係を無くす。ということお互いの立場を理解し、お互いを思いやり、
相手の立場に立ち、リクエストする。
自分を信じて伝える。相手を信じて、相手に伝わるように愛を持って伝える。
コミュニケーションスキルになる
そして
フィロソフィーになる。稲盛和夫さんが言っている
「人生とは魂を磨くこと。」なかなか・・・そういうことを言われても・・・・
簡単ではない。ので・・・・できることではないが・・「魂を磨くとは 優しい心を持つこと」だと言っておられます。優しさ。
これは甘さではない。
フィロソフィーの通りです。稲盛さんは厳しさと優しさを併せ持っている。非情だという人もいるくらいです。
(秘書さんが言っていました。非情だと思うようなことをすると)
これは決断なのだと思います。
泣いて馬謖を切る。稲盛さんは、塾生によく愛馬◯◯という軍歌を歌ってくださいました。
戦争の時に、怪我をしている同僚、仲間を
国家のために、この勝負に勝つために、
どうしても置いていかないといけない。
落ち着いた時に、その場に戻って見たら、命絶えていた。
とても 感慨深い歌詞です。稲盛さんは、とても厳しい方です。
そしてとても優しい方です。そんな方を目指し。自由と責任。
責任について、私自身、自らの責任を果たせる組織づくりをしていきたい。
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