2019年12月10日火曜日

ほっと通信 時間の使い方「働き方改革」

時間は作るものという考え方があります。そして時間は、万人が平等に与えられるものです。どのように使っても次の日にはまた同じように時間が与えられる。次の日に同じように与えられるという保証はどこにもないにも関わらず、多くの人は、当たり前のように受け取っている。時間がないと思う時、たくさんある中で、何を削ろうかと考える。その時に、優先順位を考える。何が一番大事なのか。何が一番緊急性があるのか。と考える。ここ数回、超、時間がタイトで、体力がもつかなと思いながら、どれも捨てずにチャレンジしてみた。こころの苦しさと身体のしんどさがある。そして、この選択が正しかったと知るのは全部を終えた時です。捨てる選択をしなくて良かったと全てに感謝できた。働き方改革が叫ばれている。ゆったりと癒される時間も必要だと思う。その時間を作りだすためには、自分にとって何が大切なことかを見極める力が必要なのだろうと思う。それを「考える」時間も必要です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

デイリーほっと通信

8月26日(土曜) 当社では二つのマラソンを行っています。 機関紙マラソン、フィロソフィーマラソン。 継続することは簡単ではない 「やる」と決めたことを 最後までやり切る 「有言実行で事にあたる」 というフィロソフィーがあります。 自分との約束、他者との約束を守ることで 自分自身...