安岡正篤氏は、不安と懐疑を区別するようにと言っている。懐疑の大切さをいっているのだが、??懐疑とは決して良いイメージを持たないが、しっかりとした核とした思想をもたなければ、懐疑はできない。リーダーは、当然なすべき懐疑を持たずに、漫然たる不安の中にあることが多いに問題である。といっている。私たちがいうところの「否定的に構想し」をしっかりと追求せずして、漫然たる不安をもつことが問題であるといっているのだと解釈する。そこには、核とした未来への構想を強く持つという核としたものがあることが一番の条件です。
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