2020年3月17日火曜日

デイリーほっと通信 3月17日 新型コロナウイルス対策 緊急対談

山中伸哉氏(京都大学IPS細胞研究所所長)✖️尾身茂氏(新型コロナウイルス感染症 対策専門家会議 副座長)  いろんな報道が飛び交っている中、正確な情報を得ましょうということで実現した対談です。    クラスター感染(5人に1人が感染し、その一人が人が密集した狭い環境の中で感染を広げる。4人は感染しない)。ほとんどが重症化しないが、70際以上の高齢者が重症化しやすいし。重症化した場合は、インフルエンザの比ではなく、肺を一気に犯していく。特定の、人が密集する、限られた空間の中での感染がある。外での散歩とか、ジョギングなどは、感染の危険は薄いので、そこは制限していない。5日ほどの軽い風邪で終わる人もいるし、それから一気に悪化する場合もある。熱とだるさ。これが4日、5日続いたら検査をする。という方法が良い。(熱が出て初日から検査というのは、今のキャパだと難しい)  子供からの感染の可能性が高いので、学校閉鎖が効果的だとしている。  上記が大筋である。

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