2021年4月10日土曜日

デイリーほっと通信

4月10日(土)

感動する物語があります。

「課題図書」心が震える体験をしています。会社でも「課題図書」です。とお伝えして読んで頂いています。大切にしているものを、同じように大切に思って欲しい。そんな思いで課題図書を選んできました。その中には、「本を読みたくない」「読んだことがない」「嫌だ」という人でも、「読んで良かった」と思えるような簡単に読めそうなもの。という基準も中に入っていました。今、なんと失礼なことをしていたと、心から申し訳なく思うに至っています。「この感動を共有したい」そんな気持ちがあります。だから課題図書なんだと思う。ひとり一人、受け取るものが違う。それでいい。その受け取ったものをもって、会話を深める。「難しくて、訳がわからなかった」でもいい。「皆についていけない〜」と表現した私に「人についていかなくて良くて、自分がどうか〜だよね〜」という言葉に「あ!!!」『そう!!!」「そうだった!」「自分だった!!」とリセットした私に、たくさんの深い質問をしてくれた友人。自分自身もいろいろと感じてるんだなと気づけた体験。すごい人がたくさんいると思うと、そこにひっぱられて、自分を見失っている自分を知る。ここに自分の課題があるんだなとあらためて知る機会になった。ご紹介したい本「ゴミ人間」Kadokawa 西野亮廣

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