5月10日(月)
スポーツは、遺伝的な要素や環境によって、結果が左右する要素の大きいものです。
いろんな人と話していて、体育(学校の授業)が苦手な人が多いということには驚いた。
ある方の意見として
算数とか国語とか、他の教科は、成績の結果は、日常の中ではある程度は内緒にできるが
体育は、そのものが、すぐにできる人と出来ない人と分かる科目である。
ということ。
苦手だけど、やらないといけないので、尚更嫌いになる。
だけど、大人のスポーツは、勝ち負けではなく、
楽しむことを大事にしていて、
楽しい。
私は、ラグビーというスポーツを知らなかった。
そして、サッカーのレフリーの役割もよくしらなかった。
ラグビーでは、相手の失敗を願ったり、喜んだり、ヤジを飛ばしたりということがない競技なのだそうです。
そして、サッカーのレフリーは、正しい、間違いをジャッジすることが役割ではなく、選手が気持ちよく勝っても負けても、受け入れられるように導いていく役割なのだそうです。だから、試合前から、様々な準備をしている。
スポーツの中には、「やる」「見る」「支援する」という3つの視点があるが
マラソンにおいても、いろんな視点から、いろんな人が、いろんな関わりで調和しているのだと
思うと、感謝だなと思う。
自分がしてもらったことを、他の誰かにしていく
ペイフォアーワードが、ここにも当てはまる。
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