2021年5月10日月曜日

デイリーほっと通信

5月10日(月)

スポーツは、遺伝的な要素や環境によって、結果が左右する要素の大きいものです。

いろんな人と話していて、体育(学校の授業)が苦手な人が多いということには驚いた。

ある方の意見として

算数とか国語とか、他の教科は、成績の結果は、日常の中ではある程度は内緒にできるが

体育は、そのものが、すぐにできる人と出来ない人と分かる科目である。

ということ。

苦手だけど、やらないといけないので、尚更嫌いになる。

だけど、大人のスポーツは、勝ち負けではなく、

楽しむことを大事にしていて、

楽しい。

私は、ラグビーというスポーツを知らなかった。

そして、サッカーのレフリーの役割もよくしらなかった。

ラグビーでは、相手の失敗を願ったり、喜んだり、ヤジを飛ばしたりということがない競技なのだそうです。

そして、サッカーのレフリーは、正しい、間違いをジャッジすることが役割ではなく、選手が気持ちよく勝っても負けても、受け入れられるように導いていく役割なのだそうです。だから、試合前から、様々な準備をしている。

スポーツの中には、「やる」「見る」「支援する」という3つの視点があるが

マラソンにおいても、いろんな視点から、いろんな人が、いろんな関わりで調和しているのだと

思うと、感謝だなと思う。

自分がしてもらったことを、他の誰かにしていく

ペイフォアーワードが、ここにも当てはまる。

 

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