2022年4月19日火曜日

デイリーほっと通信

4月4日(月)

会社は何のためにあるのか

理念実現のためです。

そして、地域社会にとっては、役に立つ存在であることです。

地域にとって役に立つ存在とは、ここに、この会社があるお陰で嬉しいと言ってもらえる会社です。

利益を出すことで、税金を払います。その税金で地域へ貢献していきます。

そして、働く私たちは、報酬をいただきます。

この報酬は、誰から頂くのか。

お客様から頂いています。

利益です。

全員でつくりだした、この収益を、分担していくのかを決めるのが

調整会議であり、人事評価制度です。

この人事評価制度を理解していく必要があります。

会社としては、説明する責任があります。

そして

説明を受ける側は、質問する責任があります。

良く分かるように説明すること。分かりやすく説明すること

そして

分からないことは、分かるまで質問をすること。

この両方に責任があります。

分からないことは、何でも確認してください。

誰に確認するのか。

上長に。

上長は、自分自身が説明出来るように常に理解しておく必要があります。

そして、わかっている人が、わかっていない人に説明をしていくことが良い。

何をどうしたら人事評価で評価されるのですか?という質問を頂きました。

まずは、「フィロソフィーの実践」です。

評価基準の中で、フィロソフィーの割合を高く設定した計算式になっています。

考え方、そして実践。が何よりも重視しています。

フィロソフィーって何をしたらいいの?ということでしたが、

とにかく、フィロソフィーを学んでください。

実践できていると誰から見てもそう思えるときに

評価はとても高いです。

そして、ステージが上がるほどに、実績が重視されます。

ステージが上の人は、フィロソフィーが実践できているという状態のはずです。

だから、実績なのです。

実績が作り出せるためには

メンバー全員をまとめる力が必要です。

マネジメントする力が必要です。

そのトータルの評価になります。

大切なことは、評価されるために仕事をしている訳ではないですが

物の幸せもとても大切なので

全員で作り出した収益を、どう分担するかと考える時

頑張って、この利益に貢献してくれた人に分配したいと思うのが良いとしているということです。

体調管理も能力のうちです。

体調管理を大切にして、全員で、全員の幸せを実現していく同志でありましょう。

 

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