2022年9月12日月曜日

デイリーほっと通信

9月9日(金)
東邦レオ株式会社という会社があります。セルフマネジメントスタイルを導入している会社さんです(テイール組織)
ティール組織を取り入れていく上での、3つの大事なポイントがあると言っています。以下、当社の進めているセルフマネジメントスタイルも同じですので、参考にしたいと思うので、ここに紹介いたします。(ホームページより)

1つは、理念の浸透
自分がどうありたいのか、会社を使って、自分がどのように社会に貢献をするかということを、皆が共通意識として持っていることが大切だと思います。それも、単に会社での理念というのではなく、社会に基づいた高い倫理観を持った経営というものに、全員の意識がきちんと向いているかということです。

2つ目は、超絶怒涛のコミュニケーション
ONE PIECE
の中で言えば、ルフィとウソップがけんかをする場面になります。本当に殴り合うわけではないですけれども、本当にお客さんや社会のこと思っているからこそ、今、仲間がやっていることに対して真剣にぶつかり合うことが大切です。

3つ目は「ティール組織の導入をゴールにしない」
そもそも、ティール組織を入れることが目的ではありません。何のためにティールを入れたかというのを共有しながら、皆で意識をしながらやっていく必要があります。この3つが大事なポイントです。当社でいうと 怒涛のコミュニケーション:
報告・連絡・相談を密にまめに行う。分からないことは分かるまで聞く、分かるまで説明する。合意できるまで話す。気がかりをなくす。わかり合うまで話す。そのままにしない。これは、言いたいことを自由に言うということではない。自分を信じて、相手を信じて、相手に伝わるように受け取りやすいように、心地よい伝え方を考えて伝える。ということです。横にも下にも上にも、どこにも同じように。場所、人を選ばない。セルフマネジメントスキャンをゴールにしない
大切なことは、コミュニケーションです。誰もがそこに時間と労力の投資を惜しまない。ゴールはIPHを高めること。

 

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