2022年10月17日月曜日

デイリーほっと通信

10 月12日(水)

通常、成果を出すことを妨げる、自分ではコントロールできない、4つの大きな現実に取り囲まれている。1、時間は全て他人に取られる・・・・
2、現実の状況を変えるための行動をとらない限り、日常業務に追われ続ける・・・
3、組織で働いている。
  通常、成果を上げる上で最も重要な人物は、直接の部下ではない。他の分野の人、組織図の上では、横の関係にある人である。あるいは上司である。それらの人と関わりを持ち、自らの貢献を利用してもらい、成果に結びつくようにしなければ、いかなる成果もあげられない。
4、組織の内なる世界にいるという現実。組織の中に成果は存在しない。すべての成果は、外の世界にある。・・・チームには適正な規模がある
チームとは何であり、それをいつ、いかに使うべきかを理解しておく事が必須である。凡事徹底
IPHを高める
・シンプルに捉える
・スピードは価値いろんなことをやっているが
徹底しているチームと、全くやっていないチームがある。チームとは、ひとりの例外もなく
全員がいて、チームである。
ひとり一人が、チームとしての責任を持つ
一人が良ければ良くなる。一人が良くない行動・言動をするとチームはその方向に向く。
ひとりの責任は大きい。徹底してやっているところは強い。
地道に強くなってきている。
個人と同じだなと感じる
長期的に見ると、継続している人は違う。小さなことから、徹底していくことを
今期のスローガンとしています。「挨拶」
一番身近なことだが、
素晴らしいと誇れる挨拶ができているだろうか。
瞬間瞬間を振り返り
そして、自分自身を振り返っていきましょう。他人ではなく、矢印を自分自身に向ける。
自分自身を振り返ることで、チーム全体が良いチームになる。今、全く違うチームでトップで動き始めた
そこには、様々な会社のトップがいる
そのトップとして動く。当社は7億の会社。そこには100億の会社のトップもいる。
組織は、トップの器以上にはならない。
トップとは、という事を問われているように思う。
稲盛和夫ならどうするか?
多くを体験させてもらっています。100億のトップに
「内野外野は皆が守るから、小さなことは気にせず
ドンといきましょう。皆がカバーしますよ。」
と言われた。 力になります。

 

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