2022年10月31日月曜日

デイリーほっと通信

10 月27日(木)

動機付けの根幹として筆頭に挙げているのが「責任」です。
これは、やり甲斐のある職場」といった言葉に表れているかもしれません。
マネージャーが考えるべきは、満足度の奥にある、動機付け要因なのです。・・・・・・
「貴女は、貴女の思う通りのチームを作りたいのですか?」
「そのチームは、貴女のものなのですか?」と厳しい言葉を、バサっと言われた。ん?ドラッガーが言っていることだなと思った。仕事は、成果を上げるために行う。成果は、内にはない。外にある。外にプラスの変化を起こすこと。
この成果のために仕事をしている。自分自身、内部は、全部コストセンター。
プロフィっとセンターは、外にある。外とは、成果を出すこと。
成果とは、お客様です。
その結果として利益が出る。売り上げが上がる。内部の、貴女が言っている、納得いかないことは、
大したことではない。
そんなことのために、時間を費やすのはもったいない。いかに、皆に利益をだしてもらうために、今、何が課題で、
何をしていくことが必要なのか。そんな話をしたい。とピシャリと言われた。気づかないうちに、
仲良しこよしをしようとしていたなと思った。
私は、厳しくない。
甘い。厳しく、外の成果を求めることが
全体にとってたいせつなことだと
あらためて思う。一人ひとり、利益を出す。正解を出す。お客様に喜んでいただくために。
何ができるか。をど真剣に。
ひとりひとりが、もっと自分のやりたいことを思いっきりできる。
学ぶ組織。
実践する組織。切磋琢磨。
過保護ではなく。
厳しく律していきたい。

 

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