2023年1月9日月曜日

デイリーほっと通信

1月4日(水曜)

現場で一番大切なこと、最優先であるべきことは
お客様が求めるもの、お客様満足度を高めること
ここを最優先にすることです。そのためには、「人」が素晴らしい人格を備えていることが何よりも大切です。「人」の何が現場をつくるのか。
「人」の人間性が良いサービスを創ります。
そのために、人間力の高い実践ができる人であるために
フィロソフィーを学んでいます。
学ぶことと実践は違います。学んだからといって実践できるとは限らない。学ぶことが大事ではなく、
実践です。
実践なくして、学ぶことは無いと言っても良い。どう実践するのか。日々、小さい判断をしています。・目の前に、水がなくて、今にも枯れそうな植物がある。
・ゴミが落ちている
・埃がある
・花が枯れている
・同僚、お客様が挨拶している
・嫌だなと思うことがある
・困っている人がいる。
・愚痴が聞こえてくる
いろんな場面に、直面しどう行動するかを決めているのは自分自身が判断して、選択しています。・謝るか、謝らないか。
・「ごめんなさい」を言うか言わないか。
・ありがとうを言うか言わないか。
・会議で、何も言わないか、言うか
・物事を有り難いと思って、感謝の気持ちで受け取るか
・笑顔でいるか。そうでないか。
・当然自分の思う通りであるべきだと怒りで反応するのか。
・メールに返信するのか、そのまま置いておくのか
・電話に着信があったら折り返す。のか、そのまま置くのか。
・リアクションをする、しない
・コメントを書く、書かない
・靴を揃えるか、そうでないか。全ては、自分自身の選択です。
(どれが良い、悪いではなくて)。この選択を判断している判断基準を高めていくのが
フィロソフィーの学びの目的です。感性的な悩みをしない
とは、
反省したら、キッパリと忘れて、次に進む。
だらだらと引きづらない。
ということ。良い会社にしていくための一番の条件は、「人」としての器を磨くことです。
自ら学ぶと言うことに対して。「自分は経営者ではないから・・」という言葉もあります。経営者だから学ぶのではなく、同じものを共に学ぶことで、ベクトルが合う。自ら成長していける。「伝える」というワンステップが不要になる。受け身ではなく主体的でいられる。共通言語が増えるとチームとしての成長がグンと進みます。
自ら共に学ぶチームでありたい。「心を高める経営を伸ばす」リーダーひとりひとりの心が高まると会社は成長し良い会社になっていきます。(ひとりひとりがリーダー)

 

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