11月3日(日)
「生命への回帰」読書会
ファシリテーターの役割は重要だと
あらためて思う
仏教で「四弘誓願」というものがある
お経を上げるときに、最後に唱えるもの
四弘誓願文とは、仏教においてすべての仏や菩薩が共通して持っている四つの誓願を意味する言葉です。
四弘誓願文の四つの誓願は次のとおりです。
衆生無辺誓願度(しゅじょうむべんせいがんど):すべての衆生を救おう(度)
煩悩無量誓願断(ぼんのうむりょうせいがんだん):すべての煩悩を断とう(断)
法門無尽誓願学(または知):すべての教えを学ぼう(知)
仏道無上誓願成(ぶどうむじょうせいがんじょう):この上ない悟りを得よう(証)
仏教を信ずる者として、最初に誓う言葉とされています。
皆、たくさんのタスクを行なっている。
このタスクは、何を実現するためのものなのか。
お客様の健康と幸せを実現するためのタスク。
グループコーチングのシートには
問いが散りばめられている。
ミッションパーパスは何か?
創り出したい成果は何か?
そこに行くための、ギャップになっている課題は何か?
その課題を解決するための仮説は何か?
その仮説に基づいて、起こすアクションは何か?
などなど
質問に答えていくことで
問題解決力が高まる構造になっている
グループコーチングを広げて
学び学び合う組織 問題解決力の高い
自らがチャレンジしていくチーム
を目指しています。
人としての判断力を磨く
人間力は欠かせない。
上司だからといって、出来ているとは言えない。
私も、修行の最中です。
皆で人間力を高めていきましょう。
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