私が学んでいるSAT療法では、「しょうがい者を普通にするのではなく、普通でいられる社会をつくろう」という趣旨で、運動を展開している。私たちすべてが「発達しょうがいスペクトラム」であるとし。少なからず症状を皆が持っている。脳は多様、様々です。私たち皆が、脳の多様性を含め様々な多様性を許容できるレジリエンスを高めるトレーニングをしていくことが必要です。レジリエンスとは、転ばないだるまさんのように、蹴られても、踏まれても、どんなことがあっても立ち上がる力のことです。たくさんの失敗があることで、そこからいかに学び成長していくかで、レジリエンス力がついてくる。そんな学びを私も提供していきたい。
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