2020年8月20日木曜日

デイリーほっと通信

人が大切にしている習慣って気になる。良いことは真似してみる。そんな素直な心も大切です。ある人のエピソード。40代になった時、「自分は年をとっている」と気づいた。それまでちやほやされていた声が周囲から聞こえなくなった。「このままだと時代に置いておかれると危機感をもった。「自分を立て直そうと決意。20年後の60代に目標を定め、3つの自己改革に乗り出した。1、一切の活動を休止して、ニューヨークに拠点を移し、3年間本格的なレスンを受けた。2、これまで無意識にやっていたことを意識的にするために、右利きを左利きに変えた。5年ほどでほぼ日常は左利きになった。3、60代の健康な体をイメージしてお酒をやめた。そして見えない世界を大切にしている。神棚の水、榊、2拝、2拍手1拝。礼は45度だが拝は90度。「人にみられていない時こそ自分をいかに凛とさせるか。40代を過ぎた頃からかんがえるようになった。運動と睡眠を意識するようになったのは先輩のことからだという。20代で酒もタバコもやめて毎年健康診断を受けていたが、人間ドッグでは血管年齢は80代と言われた。原因は睡眠不足と運動不足だと言う。些細なことの積み重ねが習慣となり、いい習慣が健康な体をつくり、ひいては人生をつくる。郷ひろみさんの話しです。

 

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