2022年2月24日木曜日

デイリーほっと通信

2月10日(木)

「愛と誠と調和」

今月のフィロソフィーです。

フィロソフィーとは、「人として正しいことを貫く」ということです。

・気持ちの良い挨拶をする

・相手に気遣いをする

・正直である

・嘘をつかない

・間違いだと思ったら謝る

・仲間のために尽くす(利他・ギバーズゲイン)

などなど

難しいことではない。そして難しい。

「愛」」その瞬間に愛を込める

往々にして、私たちは、イライラしたり、悲しくなったり、怖くなったり、不安になったりしながら、相手に面することが多くありがちです。そのとき、今、気づいた時、「愛」を込めているか。と問う。違うなと思えば、即修正する。簡単ではないが、その繰り返しです。

誠:誠実であるということ。自分自身に誠実である。他人に対して誠実であること。

 誠実とは、人として正しいことを行う。フィロソフィーそのもの。

調和:違う意見を否定したり、跳ねつけるのではなく、(Aという音とBという音があり、そこからCという新しい音が生まれるように)その意見を受け入れることで、新しい世界が生まれる。ハーモニーしていくとは、そういうことだと思っています。

ベクトルを合わせる。とは愛と誠と調和で生まれるのだと思う。

出来ないことは、悪いことではない。そこから、できるようになっていく。

間違いは悪くはない。そこから修正していく。

大切なことは、出来ない事、間違う事を許す文化です。

フィロソフィーが「実践できている」と言えるのは

素直なこころで、謙虚にして奢らず

受け入れ、自分を修正しようとするその姿勢です。

相手に求めるのではなく、自分自身に問う姿勢です。

現場で、そういう事が起こっています。

私は、とても感動しています。素晴らしいです。誇らしく思います。本当に。素晴らしいです。

言っても通らない。という言葉が時々聞こえてきます。

どうなっているのかを、自らが確認していくことだと思っています。

いろんな事が起こっている背景には、それぞれに理由がある。

時には、本人も気づいていない理由があります。

その理由を一緒に考えて、一緒に知恵を絞っていく心の深さを磨いていきたい。

コミュニケーションの質と量を磨いていきたい。

 

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