2022年12月19日月曜日

デイリーほっと通信

12月18日(日)

ドラッカーは、2005年11月にお亡くなりになっています。生前中40冊ほどの本を書いています。
2002年に書かれた「ネクストソサイエテイ」
1954年に書かれた「現代の経営」などなど
今、2022年に、直面している問題について、こうであることが必要だと書かれています。仲間の方が
「本当にそうだなと思いながら、そうでないことをいまだにやっているのは、なぜなんだろう。広まっていないのは何なんだろう」と言われた。メデイアの情報に流される。じっくりと一人一人が、考えていない。学んでいないせいなのか。
などと思う。
GM
や日本のトヨタは、直接ドラッカーに学んでいる
ドラッカーは日本画が大好きでした。茨城の女医さんが一緒に学んでいるが
病院で普通に起こっていることについて
ドラッカーを学び、実践しようと紛争しておられる。
医師を動かすのは至難の技だが
確実に良い病院になっていくなと観察しています。ドラッカーを学ぶ場があります。
多くの方が学ぶと良いなと思う。稲盛哲学、セルフマネジメントスタイルとどう違うの?と言う質問を受ける。あれもこれも・・・本当にそうですね。私なりの言葉で説明すると
ドラッガーは、算数の九九のようなもの。
九九が分かっていると、スラスラと言えると、自分の身になっていると、日常の買い物が楽になる。理屈がわかる。本質に沿った判断ができる。ドラッガーを学ぶと、なぜ、今、セルフマネジメントスタイルなのか。と言うことが良く理解できます。時代の流れなのだということがわかります。「実践するドラッガーシリーズ」が分かりやすいかもしれない。実践していきましょう。社会生態学者として、時代の流れ、その変化の中で
どう組織を変化させていく必要があるのか
マネージャーの役割責任が鍵だという。

 

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