12月2日(金)
ドラッガーのゼミ
夜9時スタート。
ヘトヘトな中で、参加するかどうか迷いながら
参加した。
(この12月で終了)毎回、やり方は変わるのだが
「ネクストソサエテイ」に書かれている日本について
について、自分が思うことなどを皆でシェアーするという内容。「日本人は、英語に対する意識が薄い。日本語だけで満足している。だから情報が薄い。少ない。それで良いと思っている。英語のじょうほうを知らないから、海外に持っていかれる」(ドラッガー)これについて、私はなぜ、日本が英語が弱いのかということについて、私なりの考えを問うた。
英語教育の問題だと思っていたが、でも最近、私の周りでもカタカナが多いのでわからないという人が多い。なぜ、なのか。島国だから?、外国人と接する機会が少ないからか?。
などと言った。答えが得られた島国だからではない。日本は、世界でいうと、大国。1億も人口がある。海外に頼らずとも、自国で事足りる。だから外国語を必要としない。本屋さんに行っても、ほとんど全部が日本語の本。これは世界的に見ると特殊なのだという。
普通は、多国籍の本が色々と並び、外国のことがわかる。だけど、日本は日本語に訳しているので必要ない。だから学ぶ必要がない。
震災の時に、英語でかいてある情報と、日本語の情報は違ったように、他国で書かれたものを読むのは大事なのだが、それが必要性を感じないから、そうならない。
これでは、いつか日本は海外にもっていかれる。と言っている。他にもたくさん日本のことについて書いてある。日本人は、人を助けるという文化が弱い。という文章もある。海外と日本に住んでいる人も、そう感じることがある。と伝えてくれる。
そう、私の友人も(アメリカに住んでいる)アメリカでは、いろんな人が気軽に声をかけて、助けてくれる。と言っていた。ことを思い出す。
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