2023年7月23日日曜日

デイリーほっと通信

7月22日(土曜)

「勝己」という言葉でスタートした朝

朝6時からのGC(グループコーチング)での振り返り

読書の大切さを伝えている人がいます。

少年院の子共たちは、自分の気持ちを整理したり、相手の気持ちを理解したりすることが難しい。

本を読むことで、言葉のボキャブラリーが増え、

自分一人だけではなく、他者の考えを知ることができる。

ドラッガーは、動くものではなく、動かないものから洞察を得ていたという

それは何か?

動画とかテレビではなく

書であり新聞雑誌であった

書は、

自分のペースで進めることができる

深く立体的に深めることができる

なるほど〜

読書が大切なのは理解しているが

たくさんの体験をすることができる。他者の体験を自分の体験とできる。などなどあるが

それを伝えることは簡単では無い

私は、小学校の時は、夏休みの読書感想文をどう書いて良いかわからず

前書き、後書きをそのまま書き写していた記憶がある。

読書に魅了されたのは、大人になってからだなと振り返る

読んだら良いよ。と勧められた本はそのまま購入するのだが

いつの間にか

読めて無い本が積み上がっている

それでもちょっとずつ読むと

へーっ!ほーっ!と思うことばかりです。

ドラッカーの本は、簡単に読めるわけでは無いが

読んでいるととても面白いなと思える

「プロフィットセンター」という言葉は、ドラッガーが作った言葉

たくさんのドラッカーが作った言葉がある。

利益源のプロフィットセンター以外の全てはコストである。

ビジネスのゆい一の目的は、たった一人の大満足のお客様を生み出すことである。

リターニングカスタマー:帰ってくるお客様

コミュニケーションは、相手がキャッチできているかどうかであり、言ったでしょ。では無い。

相手のコミュニケーションスタイルを自分も含めて知っているか

聞き手か、話し手か、書き手か、描き手か

たくさんの学びをいただく。

有り難い。

「勝己」の後の宝物

 

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