10月21日(月)
月曜の朝6時からG Cをしています。
週のスタートに良い時間をいただけていて有り難い。
振り返りをするということは
素通りせずに、立ち止まりスローモーションでもう一度細かく見てみるということ
そこから、見えてくるものがある
易経に触れる機会があった
分からなくても分かろうとしない
覚えようとしない
そのままで良い
なんと、学びやすい
聞き流しだが、深い学びをいただけた
アウトプットしようとすると、薄っぺらくなりそうでできない
身体で感じるとはこういうことなのだろう
評価会議の中で
「真の勇気を持つ」とは?という話しになった
会議の時など、他日常の中で
ん?と思ったり
嫌だなと思ったり
違和感を感じているのに、そのままスルーして過ごしてしまう
ほっとくとどうなるか
良くないことがそのままになっている
その小さな小さな綻びが積み重なって
大きな不平不満に広がっていく
小さな、ふと、なんとなく感じる感覚を拾い
その場で伝える勇気
有意注意で伝えること。
も、真の勇気と言える
評価会議は、人事評価制度改め、キャリアパスポート制度のために行う
ステージにおいて、どんな役割責任があって
何を期待されているかの基準があり
その基準に沿って、どんな行動が必要なのかの確認を行う
人と比べるのではなく、基準に照らして確認をしていく
必要なスキルがあれば、それを学んで身につける必要がある
そのための研修です
研修は受けないといけないから受けるというものではない
業務が優先なのは当然です
その業務のスキルを質の高いものにするために
お客様により質の高いものを提供するために
必要な能力があるとすると、それを学び身につけ実践していくために研修を準備している
そのスキルを実践するのは人です。
真摯な人、誠実な人であることは必須条件です。
スキルの前に人間力。スキルを使うのは人だからです。
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