2026年8月9日日曜日

デイリーほっと通信

8月8日(土)

大きな力と共に生きる


私は「生命の回帰」の読書会に参加しています。


今回のテーマは、

「はなむけとしての二つの詩」でした。

偶然なのか・・メンバーの一人のお誕生日でもあり、

皆で、お祝いを送りました。


その中で出会った、ライナー・マリア・リルケの詩です。

「その望みの極みへと歩みを進めよ。

その身をもって私を見せ、現せ。

炎のように燃え上がり、

私が滑り込むための大きな影を映し出せ。

あらゆる出来事をその身に受けよ。

美しさも、恐怖も。

ただひたすらに歩み続けよ。

どんな感情も、最後のものではない。

決して私を見失わぬように。

命と呼ばれる国は、すぐそこにある。

そのひたむきさが、その存在をお前たちに告げるだろう。

さあ、私の手を取るがいい。」


少し難しい表現ではありますが、

読みながら、大きなものから、

大きな力をいただいたような気持ちになりました。


私たちの日常には、

うれしさも、悲しさも、

不安も、迷いもあります。

その一つひとつを大切にしながら、

あらゆる出来事をその身に受け、

それでも歩み続けていく。


「決して私を見失わぬように」

この言葉は、

どんなときにも、大きな力で応援されていることを

伝えてくれているように感じます。

そして、

「その身をもって私を見せ、現せ」

という言葉からは、

私たち一人ひとりの命を通して、

何か大きなものが現れてくるのだということを感じました。

私たちは、一人で生きているのではない。

目には見えない大きな力によって生かされ、

周りの人たちと共に生きている。


美しいことも、恐ろしいことも、

どんな感情も、そのまま受け止めながら、

ただ歩み続けていく。

そんな生きる力を、

この詩からいただいたように思います。


大きな力を頂いている

そんな体感を感じるとどんな気持ちの変化がありますか?

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