2026年7月2日木曜日

デイリーほっと通信

7月2日(木)

一人ひとりがリーダーであることが、組織を強くする

組織は、リーダー次第でいかようにも変わる。
それは、事実です。
リーダーの言葉。
リーダーの判断。
リーダーの姿勢。
それによって、場の空気も、チームの動きも、大きく変わっていきます。
でも、本当にそれだけでよいのでしょうか。

組織が本当に強くなるためには、
役職のある人だけがリーダーなのではなく、
一人ひとりがリーダーとして発言し、
一人ひとりがリーダーとして振る舞うことが大切なのだと思っています。

自分も、この場を創っている一人である。
その責任を持つこと。

たとえば、誰かが誰かを指導している場面を見たとき。
「少し言い方がきついな」
「このままだと、相手は受け取りにくいかもしれない」
そう感じることがあるかもしれません。

そのときに、ただ黙って見ているのではなく、
「今、何が起こっている?」
と、やわらかく声をかけること。
それも、リーダーとしての在り方の一つです。

ここで大切なのは、
仕事のマネジメントと、
人のマネジメントを分けて考えることです。

仕事のマネジメントとは、
仕事の中で、何をつくり出そうとしているのかを確認し、
より良い方法について話し合うことです。

そこでは、率直に意見を交わしていい。
「もっとこうしたらよいのではないか」
「このやり方の方が、より効果的ではないか」
そうやって意見を交わすことで、
仕事はより良くなっていきます。

一方で、人のマネジメントには、
その人が受け取りやすい関わり方を考えることが含まれます。
同じことを伝えるとしても、
言い方が少しやさしくなるだけで、
相手はそのまま受け取ることができるかもしれません。

ここに、「在り方」があります。
私たちは、どんな場をつくりたいのか。
一人ひとりが心からの笑顔になれる場なのか。
明るい場なのか。
優しい場なのか。
話しかけやすい場なのか。
その場の在り方を、日々思い出すこと。

そして、自分自身がどんな人としてそこにいるのかを、問い直すこと。
組織は、誰か一人がつくるものではありません。
一人ひとりの言葉。
一人ひとりの姿勢。
一人ひとりの小さな関わり。
その積み重ねが、場をつくり、組織をつくっていきます。

あなたは、どんな場ですか?

2026年7月1日水曜日

デイリーほっと通信

7月1日(水)
場は、ひとりでつくるものではなく、みんなの在り方で育っていくもの

「あなたは、どういう場ですか?」
「あなたは、何者ですか?」
そんな問いを、みんなに投げかけました。
すると、こんな言葉が返ってきました。
Aさんは、
「一人ひとりが心からの笑顔を創り出す、愛ある場です」
Bさんは、
「明るい場です」
Cさんは、
「優しい場です」
Dさんは、
「話しかけやすい場です」
と、言ってくれました。
どの言葉も、とてもあたたかく、
その人らしさがにじみ出ているように感じました。

場というものは、
誰か一人だけがつくるものではありません。
そこにいる一人ひとりの言葉、表情、行動、空気感。
そのすべてが重なり合って、場がつくられていきます。
だからこそ、
「私たちは、どんな場でありたいのか」
「私たちは、どんな在り方で人と関わりたいのか」
を、言葉にすることはとても大切だと思っています。
在り方は、思っているだけでは、日々の忙しさの中でつい忘れてしまいます。
だからこそ、

言葉にする。
宣言する。
発信する。
チームで共有する。
そして何度も思い出せるようにする。
そのための仕掛けが必要なのだと思います。
今回、まずは一人ひとりが感じている「場」を言語化し、
チームで共有することができました。
まだ始まりです。

忙しい日々の中では、
ついつい忘れてしまうこともあります。
それでも、私たちは何度でも立ち返りたい。
私たちは、どんな場でありたいのか。
どんな在り方で、目の前の人と向き合いたいのか。
その問いを持ち続けながら、

あるべき姿に少しずつ近づいていきたいと思います。
あなたは、どんな場をつくる一人でありたいですか?

デイリーほっと通信

7月2日(木) 一人ひとりがリーダーであることが、組織を強くする 組織は、リーダー次第でいかようにも変わる。 それは、事実です。 リーダーの言葉。 リーダーの判断。 リーダーの姿勢。 それによって、場の空気も、チームの動きも、大きく変わっていきます...